「なな?」
ん~どうしちゃったんだろ私
「では面接審査を始めます」
面と向かって応募動機を話して審査するらしいけど
…………陸斗さんの視線がすごいっ!?
「では一番中等部一年剣持さや」
みんなかザワッとした
「生徒会長様に名前よんで頂けるらしいよ」
そ、それだけ?この人達は
こんなにも人気があるんだなぁ
「はい、私の志望動機は生徒会に元々入りたかったのもありますが、
生徒会の皆様のかっこよさを生かした
イベント等を開催したいなと思っております」
うん、生徒会さん達は人間だとは思えないほどカッコイイもんね
「二番中等部二年雨野なな」
「は、はいっ」
志望動機なんて考えた事なかったなぁいや、失礼か
「私が生徒会に入ったからには
学園を笑顔に溢れていじめ等がない学園にしていきたいです」
ふ~、緊張したけれど噛まずに言えてよかったぁ
「はい、三番赤野瑠花」
赤野さんの番だ、なにを話すんだろう
「はぁい、私は皆さんのような王子様に
愛される人生をしていきたいので応募しましたぁ」
失礼だけれどぶりっ子?なのかな?
「はい、四番千里あすか」
そして着々と面接審査は終わって
「合格発表は来週です」
今日は金曜日だから月曜日に発表かな?
「えーっ」
「楽しみー」
「絶対合格しよ~」
なんかオーディションのテンションだなぁ
「では解散!!」
さやちゃんはまだ目がハートだ
「さ、さや様ですよね?」
さやちゃんのファンかな?
「うん、そうだよ」
あれ?もしかしてわたしだけ一人ぼっち?
ん~どうしちゃったんだろ私
「では面接審査を始めます」
面と向かって応募動機を話して審査するらしいけど
…………陸斗さんの視線がすごいっ!?
「では一番中等部一年剣持さや」
みんなかザワッとした
「生徒会長様に名前よんで頂けるらしいよ」
そ、それだけ?この人達は
こんなにも人気があるんだなぁ
「はい、私の志望動機は生徒会に元々入りたかったのもありますが、
生徒会の皆様のかっこよさを生かした
イベント等を開催したいなと思っております」
うん、生徒会さん達は人間だとは思えないほどカッコイイもんね
「二番中等部二年雨野なな」
「は、はいっ」
志望動機なんて考えた事なかったなぁいや、失礼か
「私が生徒会に入ったからには
学園を笑顔に溢れていじめ等がない学園にしていきたいです」
ふ~、緊張したけれど噛まずに言えてよかったぁ
「はい、三番赤野瑠花」
赤野さんの番だ、なにを話すんだろう
「はぁい、私は皆さんのような王子様に
愛される人生をしていきたいので応募しましたぁ」
失礼だけれどぶりっ子?なのかな?
「はい、四番千里あすか」
そして着々と面接審査は終わって
「合格発表は来週です」
今日は金曜日だから月曜日に発表かな?
「えーっ」
「楽しみー」
「絶対合格しよ~」
なんかオーディションのテンションだなぁ
「では解散!!」
さやちゃんはまだ目がハートだ
「さ、さや様ですよね?」
さやちゃんのファンかな?
「うん、そうだよ」
あれ?もしかしてわたしだけ一人ぼっち?
