地味子の私が天才アイドルたちに溺愛されまくりです!?①

「ん?どうしたの、なな」

聞いても良いのかな?

でも………

「すぐに渡して良いものだったの?」

「…………え?」

「あ、ごめんね…………言いたくなければいいの」

わ、私なんて自分勝手なことを!?

「ううん、ななに言いたくないことなんてないよ」

よかった話してくれそう

「実はね僕カラフルナイト略して

カラナイに所属しているアイドルなんだ」

ええ!?アイドル!?

まぁ、顔もカッコいいしね

「それでアオも所属してるんだけど」

ん?一瞬だけ天乃さんが

苦しそうな顔をしたのは気のせい?

「僕のことあまりよく思ってないみたいなんだよね」

天乃さんはあはは

と苦笑いをしたけれど

「でも大丈夫だよ」

?なにが大丈夫なんだろう?

「ななを助けるためならあんな称号いらないよ」

し、称号ってまさか!?

「人気一番の称号!?」

「シーッ、声小さくっ」

「あ、ごめん」

そうだよ、ここみんながいる

グラウンドだった

「ご、ごめんな、こんな話しちゃって」

え?天乃さんが謝る所じゃないし、

私が聞いたんだから

「なな友達が呼んでるよ」

えっ!?あっ本当だ

「今行くねさやちゃん」

「なな一人で大丈夫?」

「うんっ大丈夫だよっ」

にこっと笑ったらなんか胸を押さえてる?

どこか悪いのかな?

「なな~早く~」

あ、そうだった呼ばれてるんだった

「うんっ今行くよ~」

「ななは本当にかわいいなぁ」

ん?天乃さんがなにか言った気がしたけど気のせいかな?

「行こうなな」

呼び捨てされるのはやっぱり慣れないなぁ