「愛莉,琴乃困らしたらあかんやん。」
琴乃先輩に引き続き保護者第2号が現れた。
「だってめんどくさかったんやもん。」
「いくらそう思っても自分で決めたことはちゃんと責任持ってやらなあかんで?一応俺らももう高校生なんやから。」
「え〜。でも愛莉嫌なもんは嫌なんよなぁ。」
「はいはいそれは俺が十分理解してるから。」
いやこれ保護者というより兄妹やな。琴乃先輩が愛莉ちゃんのお母さん的存在で優希がお兄ちゃん的存在やとしたら…。お父さん的存在が気になる。
「なあ優希。」
「ん?どした香穂?」
「あのさ,ずっと見てて気になっててんけど優希とその子どういう関係なん?」
いつもの興味津々さはなく,若干ヒステリックになりながら聞く。香穂にしては珍しい。
「あー俺と愛莉?」
「そー。」
「実はな…俺ら幼馴染やねん!意外やろ?」
えっ…。
『えーー!!??』私,香穂,美奈)
『はぁ⤴︎ーー!!!???』(伊織,洸)
琴乃先輩に引き続き保護者第2号が現れた。
「だってめんどくさかったんやもん。」
「いくらそう思っても自分で決めたことはちゃんと責任持ってやらなあかんで?一応俺らももう高校生なんやから。」
「え〜。でも愛莉嫌なもんは嫌なんよなぁ。」
「はいはいそれは俺が十分理解してるから。」
いやこれ保護者というより兄妹やな。琴乃先輩が愛莉ちゃんのお母さん的存在で優希がお兄ちゃん的存在やとしたら…。お父さん的存在が気になる。
「なあ優希。」
「ん?どした香穂?」
「あのさ,ずっと見てて気になっててんけど優希とその子どういう関係なん?」
いつもの興味津々さはなく,若干ヒステリックになりながら聞く。香穂にしては珍しい。
「あー俺と愛莉?」
「そー。」
「実はな…俺ら幼馴染やねん!意外やろ?」
えっ…。
『えーー!!??』私,香穂,美奈)
『はぁ⤴︎ーー!!!???』(伊織,洸)


