「あれ?あと1人は?」
「それがまだ来てないんよ。」
「え?そんなことある?」
「それな?でもあるとしたらまだ来てないか今日来なあかんこと忘れてるかのどっちかよなぁ。」
「あー確かに。それはあるかも。」
先輩たちがもう1人の新入生の心配をしている中私たち1年生は突っ立ったままどうしたら良いのか分からないでいた。
「あ,あの。私たち同じクラスですよね?」
もう1人の新入部員が私たちに話しかけてきた。
「あーそうですね。えっとお名前は…?」
「あ,私北条美奈です。私高校入ってからクラスに自分と同じ中学の人がおらんくてずっとぼっちやったんでようやく友達ができそうです…。」
と言いながらへへへと笑う。今まで友達おらんかったんかぁ。
「それがまだ来てないんよ。」
「え?そんなことある?」
「それな?でもあるとしたらまだ来てないか今日来なあかんこと忘れてるかのどっちかよなぁ。」
「あー確かに。それはあるかも。」
先輩たちがもう1人の新入生の心配をしている中私たち1年生は突っ立ったままどうしたら良いのか分からないでいた。
「あ,あの。私たち同じクラスですよね?」
もう1人の新入部員が私たちに話しかけてきた。
「あーそうですね。えっとお名前は…?」
「あ,私北条美奈です。私高校入ってからクラスに自分と同じ中学の人がおらんくてずっとぼっちやったんでようやく友達ができそうです…。」
と言いながらへへへと笑う。今まで友達おらんかったんかぁ。


