恋しちゃってもいいですか?

「中山伊織さ〜ん。また振られたんですか?これで3回目〜。」
「いちいちうるさい!お前なんか彼女のかの字もないくせに!」
「はぁ!?余計なお世話じゃ!俺は必ず高校の間に彼女できるんやから!今に見とけよ!」
「お前それ中学の時も言ってなかった?」
すると洸は人差し指を動かし,
「チ,チ,チ。俺は近いうち大モテ期が来るから。そのときにはいろんな女の子が俺に告白してくんで〜。」
何訳の分からんこと言ってるんだか。多モテ期ってなんやねん。

というか結愛のこと好きになったってのを洸には黙ってたけど案の定すぐにバレた。それならなんやかんや俺が結愛のことで失敗しては弄られる。