今日は高校入学式。私も晴れてJKデビューします。といっても特に垢抜けしたとかはないけど。
「香穂，いきなりそんなにスカート短くしてもいいん？」
「え？あかんの？いいやんか別に。これぞJKって感じ。」
「でも膝より結構上やから先生に色々言われそうやけどなぁ。」
「まあそうなったらスルーしまくってたらいずれ諦めてくれるから大丈夫。」
そう言って親指を突き立てるのは私の幼馴染，相田香穂。彼女は人並外れた身体能力の持ち主で，中学時代はソフトボール部，エースでキャプテンだった。背も高めでスタイル抜群。そしてボブの似合う美人。香穂は女子にも男子にもモテて人気者。コミュ力は高く，性格もいいから尚更モテる。私はそんな香穂のおまけ。別段目立ってるわけじゃないからねぇ。
「香穂，いきなりそんなにスカート短くしてもいいん？」
「え？あかんの？いいやんか別に。これぞJKって感じ。」
「でも膝より結構上やから先生に色々言われそうやけどなぁ。」
「まあそうなったらスルーしまくってたらいずれ諦めてくれるから大丈夫。」
そう言って親指を突き立てるのは私の幼馴染，相田香穂。彼女は人並外れた身体能力の持ち主で，中学時代はソフトボール部，エースでキャプテンだった。背も高めでスタイル抜群。そしてボブの似合う美人。香穂は女子にも男子にもモテて人気者。コミュ力は高く，性格もいいから尚更モテる。私はそんな香穂のおまけ。別段目立ってるわけじゃないからねぇ。
