放課後デスゲーム

「これ以上男子減らすのはごめんだぜ。」
悠輝くんが言う。沓くんも首を大きく上下に振っている。
「男子が減るのは男子が役に立たないっていうこのゲームの摂理に論してるからじゃないの。違う?」
小百合ちゃんが圧をかけながら二人に問う。二人とも黙ってしまう。
「でもっ、それだったら氷野だって役に立ってないじゃねーかよ」
和樹くんが反論する。うるさいな。
「うっ、でっでも、桃菜ちゃんがいなかったら美紀が戻ってきたときにショックでショック死するかもしれないじゃない⁉」
小百合ちゃん、かなり無謀な言い訳です。あー、今のところは私が40%男子が60%ほどか。