放課後デスゲーム

「ねえ、皆、にらめっこって二人でやるものだよね。このクラス、奇数じゃん。」

そういわれたとたん、一瞬で皆真っ青になった。

「ああ、言われてしまいましたか。
そうです。このクラスは奇数ですので、あいこでしたら、何もしません。

けれども、負けもしくは余りでしたら、死にます。」

皆の顔が青くなる。もちろん負けという単語ではなく「余り」という単語でだ。

ひどい場合は、へたりと座り込んでいる子もいる。

そんな中、あいつ、いやゲームマスターはいった。

「では第一ゲームを始めます。対戦相手を選んでください。」

私は急いで美紀ちゃんのほうへ向かう。美紀ちゃんも同じことを思ったのか私のほうへ来た。

考えていることは同じだろう。なら、いうことも同じだ。