摘まれない花

「ぉい、おい

聞こえねぇのか、

目覚ませ」






っ、、



重たい瞼を開けると





目の前に湊杜さんがいた



「へっ、?!?」




思わず口元に手を当てる





「ふっ、生きてんじゃん」



はい、?




「お前風呂で寝てた」




ね、寝てた、?





「というより、のぼせてた」




久しぶりに浸かったからかな、



あれ、


服着てる、






まって、まさか、




「あ、あの、

お風呂から私のこと出していただいたのって、

み、湊杜さんですか?」




「ああ、そうだけど」






は、?



「は、はだか、見たってこと、ですか?」



「ああ。」



「へ、変態!!!!!!!」




思わず後ろに逃げてしまい


「きゃ、!!」



ドンッ




「いった、、」



思いっきり尻もちをついた




「ふはっ、ばかだ」


なぜか爆笑している湊杜さん



わたしは、痛くてそれどころじゃない




「あのな、

のぼせて風呂で意識飛んでるやつを

放置しておく方がいかれてる」



なんか、正論、



「た、たしかに、?


ありがとうございました、」