うわぁ…何この状況。俺と3人で温度差出てしまったやんか。もう俺よりも盛り上がってしまってるし。俺がそのエピソード話す方向に向かってるし。
「なぁ,教えてや! 1個や2個くらいあるやろ?」
「えぇ…いやぁ…。」
香織が俺の顔に自分の顔を寄せて大きな目を見開いてくる。しゃあない,それらしきもんでも話すか?と思っていたら…,
「ただいま〜!購買混んでたから遅くなった。」
「ついでにジュースも買っちゃった!」
購買に買い物に行った結衣と彩綾が帰ってきた。2人とも,ナイスタイミング!
俺の例のエピソードを聞きたかった香織は一瞬不服そうな顔をしたけどすぐに,
「彩綾ちゃんおかえり〜!」
とルンルンで彩綾に駆け寄っていた。そして2人仲良さそうに話す。
この2人を見ると香織はホンマに彩綾のことが好きなんやなと思う。普段俺らと話す時は友達として話すし,彩綾と話す時は何と言うか,デレデレ。これがカップルって言うんかなぁ…。
「なぁ,教えてや! 1個や2個くらいあるやろ?」
「えぇ…いやぁ…。」
香織が俺の顔に自分の顔を寄せて大きな目を見開いてくる。しゃあない,それらしきもんでも話すか?と思っていたら…,
「ただいま〜!購買混んでたから遅くなった。」
「ついでにジュースも買っちゃった!」
購買に買い物に行った結衣と彩綾が帰ってきた。2人とも,ナイスタイミング!
俺の例のエピソードを聞きたかった香織は一瞬不服そうな顔をしたけどすぐに,
「彩綾ちゃんおかえり〜!」
とルンルンで彩綾に駆け寄っていた。そして2人仲良さそうに話す。
この2人を見ると香織はホンマに彩綾のことが好きなんやなと思う。普段俺らと話す時は友達として話すし,彩綾と話す時は何と言うか,デレデレ。これがカップルって言うんかなぁ…。


