君のことが好き。  恋しちゃってもいいですか?②

ガーデンズに着いて香織はそそくさと1階の食べ歩きができるコーナーに行く。たい焼き,コロッケ,アイス,ドーナツ,クレープ…。色々あるなぁ。
とりあえず香織に着いて行く。そうしとったら香織はクレープ屋の前で止まった。仕方なく俺もそこに行く。
「このチョコバナナのやつ一個下さい!」
満面の笑みでクレープを注文する。俺は何にしよっかなぁ…。お,ブリュレあるやん。美味しそう。これにしよ。

お互い注文したクレープをゲットし,そこら辺にあったベンチっていうんかな?とにかく腰をかけれるところがあったからそこに座った。

「今日は災難でしたねぇ〜。」
「…。」
香織の一言に黙って俯いてしまう。
「まあそう落ち込むなって。」
そう言って香織は俺の背中をドンっと叩く。
「いいよなぁお前。彼女と上手いこと行ってて。ホンマ,羨ましいわ。」