君のことが好き。  恋しちゃってもいいですか?シリーズ②

「何してるん?早よ行くで。」
と言って1人でスタスタと歩き出す翔真。
「ちょっ…どういうこと!?琴乃は!?良いん?」
「ちゃんと琴乃には許可得てる。勿論真央にもな。」
ハァ?私の知らん間になんか話進んでるんやけど。

「ララポでいい?それかガーデンズにするか?」
正門を出た瞬間また謎発言をする翔真。
「え…別にどっちでもいいけど。てか帰るだけじゃないん?というかそもそも部活は?今日バスケ部活あるんちゃうん?」
「サボった。」
「ハァ?サボった?大丈夫なん?」
「別に普段からちゃんとやってるし。今日ぐらいは別に良いかなって。顧問には上手いこと言っといたし。」
いつもならサボるという行為を死んでもやらん翔真やのに今日はどしたん?私に一緒に帰ろって言ってくるし部活はサボったって言うし。