アイノカタチ〜4人が教えてくれたこと〜

恋愛(逆ハー)

アイノカタチ〜4人が教えてくれたこと〜
作品番号
1745807
最終更新
2025/02/21
総文字数
0
ページ数
0ページ
ステータス
未完結
PV数
0
いいね数
0


愛とは、なんだろう。人はそれを知りたがる。

「......愛って、儚くて、簡単には信じられず、臆病で、身勝手なものなんじゃないかな」

桃山希愛(ももやま のあ) 15歳


大きなお屋敷でひとりぼっち、学校でも友達ゼロ。

恋愛も、友情も、何もわからない美少女の前に現れたのは.......


愛のヒーローたち?!



「希愛、愛って"正義"だろ」

「"信じる"ことこそ、愛でしょ。希愛ちゃん」

「愛とは、捧げることで、自分が"犠牲"になることだ。希愛」



「愛ってさ、俺たちにとって"希望"だったよね」



正義、信頼、犠牲、そして希望。


希愛が大切にしている絵本の1ページに描かれている愛の4つの定義が、イケメンになって絵本から希愛の前に突然現れた?!?!



「「「「俺らが、希愛に"愛"を教えてあげるから」」」」

「部屋が狭い!!!!!!!この家無駄に部屋あるんだから散って!!!!!」

「寂しいくせに」

「うるさあ!!!」



希愛と4人(?)の愛のヒーローたちによる

なんだか騒がしくて、



「わたし、四人がいなかったら、...っ」

「希愛はもう、大丈夫だよ」


ちょっぴり泣ける、




あたたかい愛の物語。

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