高嶺のぼっちはかまわれたい

みんな好きなドリンクを飲みながら、BGMに合わせて踊っていた。


終わったら、ジミー先輩が家まで送ってくれる。

わたしにとっては刺激的な夜遊びの数々だけど、いつも真面目に10時までには家に送ってくれる。


ジミー先輩はわたしを送ったあと、また遊びに合流しに行くらしい。

そうして夜更かしするものだから、また次の日は髪がボサボサのジミー先輩として学校にくる。


夜はパリピだということは、わたしだけが知っているジミー先輩の裏の顔だ。


ジミー先輩やパリピ仲間の人たちのおかげで、わたしの人見知りのコミュ障もずいぶんと改善されてきたような気がする。

ジミー先輩のおかげだ。


わたしの青春を叶えるために、“友達”になってくれたジミー先輩。


だから、友達のジミー先輩とまさかあんな展開になるなんて思いもしなかった――。



それから、数日後。

今日は日直で、わたしはだれもいない教室に残って1人で日誌を書いていた。