高嶺のぼっちはかまわれたい

でも怒っているというわけではなく、みんな笑ってるから冗談を言い合っているようだ。


「花の話したらさ、みんな見てみたいって言うから、こいつらに迎えを頼んだんだよ」

「…えっと、ジミー先輩。わたし、いまいち状況が理解できていないのですが…」

「ああ、そういえばまだなにも言ってなかったな」


そう言って、ジミー先輩はわたしに説明してくれた。


「こいつらは、俺の友達」

「イェ〜イ、よろしく〜!」


ノリノリのお姉さんたちにわたしはペコペコと頭を下げた。


「それで、今からみんなでボウリングするってわけ」

「それはなんとなくわかりましたけど…、なんでボウリングなんですか?」

「え?だって、『みんなでボウリングで盛り上がりたい』って書いてあっただろ?」


ジミー先輩に言われて、はっとした。

そういえば、そんなことも青春ノートに書いていたと。


「でも、ボウリングならジミー先輩とだってできますし」