「まぁ、できることなら全部やりたいけど・・・新しい曲も出してかないと劣っちゃうからね」
「たしかにね。ファンの人も新しいものを望んでるかもしれないし、ずっと過去に居るのも悪いね」
カメラに手を振りながらそう言い、私はネイとセイに目を移した。
「曲に対してなにかコメントは?」
「えー・・・そだなぁ、えっと、みなさん!」
ネイの大きな声が裏返り、コメント欄でも私たち側でも笑いが起こる。
「おま、緊張しすぎっ・・・」
「ね、ねーくんらしくていいと思う・・・っ」
セイが涙目でネイの肩にもたれかかってお腹を抱え。
私もフォローしようとしたらネイの声を思い出して笑ってしまった。
「ひどぉ・・・」
ネイが目を押さえ、しくしくと口で言いながらコウの肩に寄りかかる。
「いや・・・っ、今のは寧璃の面白さが悪い・・・っ」
「あ、胡瞳まで!ほんと冷たいよねぇ、この人たち」
ネイがカメラに向かって同情を求めると、コメント欄にもネイの慰める言葉が大量に集まる。
『ねーくんはいつも可愛くて面白いから大丈夫!』『みんな優しいよ~』
「うー、ありがとぉ。この人たち酷いよね、みんな俺にしない?」
ネイがカメラに向かってパチンとウインクをし、コメント欄が荒れた。
『キャー!そうする!』『いいの⁉』『喜んでー!』『もともとねーくんにしてるよー!』
またズキン、胸が痛んだ。
「あれ、それで寧璃はなに話そうとしてたの?」
「え?・・・あー・・・お前らのせいで忘れたじゃん!」
「マジで?それはごめん」
「思い出したら言う・・・」
ネイが首をかしげながらコウのほうを一回見てから天井を見て、やっぱり思い出せないのか頭を抱えた。
「お、もうすぐであと2分!じゃーカウントダウン始めます!」
リーダーのネイが時計を見てはいっと手を挙げる。
すると、さっきまでネイのセリフに喜んでいるコメントであふれていたコメント欄が『楽しみー!』『どんなだろー!』であふれた。
「あと1分までは言いにくいのでカウントダウンの動画流します!背景に色んな局のMVのワンシーン映るから楽しみにしててね!」
この2分~2分1秒までのカウントダウン動画の背景は、私が作ったのもだ。
今までの曲のMVのワンシーンをランダムでいれる。
見たことがないから、おもしろそうだと深夜のテンションで作ってみたところ、なんと採用。
でも見せたのはスタッフさんたちだけで、メンバーにはまだ見せていない。
だからすごく楽しみにしてくれてたんだよなぁ・・・期待に応えられるといいけど。
「たしかにね。ファンの人も新しいものを望んでるかもしれないし、ずっと過去に居るのも悪いね」
カメラに手を振りながらそう言い、私はネイとセイに目を移した。
「曲に対してなにかコメントは?」
「えー・・・そだなぁ、えっと、みなさん!」
ネイの大きな声が裏返り、コメント欄でも私たち側でも笑いが起こる。
「おま、緊張しすぎっ・・・」
「ね、ねーくんらしくていいと思う・・・っ」
セイが涙目でネイの肩にもたれかかってお腹を抱え。
私もフォローしようとしたらネイの声を思い出して笑ってしまった。
「ひどぉ・・・」
ネイが目を押さえ、しくしくと口で言いながらコウの肩に寄りかかる。
「いや・・・っ、今のは寧璃の面白さが悪い・・・っ」
「あ、胡瞳まで!ほんと冷たいよねぇ、この人たち」
ネイがカメラに向かって同情を求めると、コメント欄にもネイの慰める言葉が大量に集まる。
『ねーくんはいつも可愛くて面白いから大丈夫!』『みんな優しいよ~』
「うー、ありがとぉ。この人たち酷いよね、みんな俺にしない?」
ネイがカメラに向かってパチンとウインクをし、コメント欄が荒れた。
『キャー!そうする!』『いいの⁉』『喜んでー!』『もともとねーくんにしてるよー!』
またズキン、胸が痛んだ。
「あれ、それで寧璃はなに話そうとしてたの?」
「え?・・・あー・・・お前らのせいで忘れたじゃん!」
「マジで?それはごめん」
「思い出したら言う・・・」
ネイが首をかしげながらコウのほうを一回見てから天井を見て、やっぱり思い出せないのか頭を抱えた。
「お、もうすぐであと2分!じゃーカウントダウン始めます!」
リーダーのネイが時計を見てはいっと手を挙げる。
すると、さっきまでネイのセリフに喜んでいるコメントであふれていたコメント欄が『楽しみー!』『どんなだろー!』であふれた。
「あと1分までは言いにくいのでカウントダウンの動画流します!背景に色んな局のMVのワンシーン映るから楽しみにしててね!」
この2分~2分1秒までのカウントダウン動画の背景は、私が作ったのもだ。
今までの曲のMVのワンシーンをランダムでいれる。
見たことがないから、おもしろそうだと深夜のテンションで作ってみたところ、なんと採用。
でも見せたのはスタッフさんたちだけで、メンバーにはまだ見せていない。
だからすごく楽しみにしてくれてたんだよなぁ・・・期待に応えられるといいけど。



