「分かっちった!それでいつものクールが発動したんね?
なんでそう好きな人には冷たくなるのかね〜」
「だって………かっこよすぎなんだもん、近くにいるだけで息の仕方も分かんなくなるくらいだしさ」
見てるだけでもう十分って思っちゃうくらい私には眩しいの!
「こんなに乙女全開なんにね〜素直になっちゃたらどうよ?この際当たって砕けろってやつで」
「砕けたくねぇから!片思いじゃやなの!両思いでなきゃさ、それが分かんないから告白なんて無理すぎんだけどー」
「でも、話しかけてくれたじゃん?少しは期待してもいいんじゃねぇ?」
「甘いね!………」
そう言って悲しくなっていく。
「男同士で会話してたの聞いちゃったからさ、」
「でも話しかけてもらえたってことはチャンスじゃん?」
「だよね〜」
2人で見つめて、『ポジティブ大事〜!!』そう合言葉のように言っては笑い合う。、
やっぱ絵菜は最高のマブダチ〜!!
そう思いながら、カラオケへと足を運んで歌いまくって先ほどのことを忘れるかのように帰宅した。


