予測不能恋愛



「まーた始まったよ」

「ロックオンされたら終わりだな」


みんなが口々に言うのに構うことなく残ってるクラスの人達を見つめていく、


そんな中、1人の人をとらえた、



「よーし、みっけ!」


そう言って、口角を少し上げる。




俺と目があったのは、クラス1のギャルだった、



その合図とともに仲間達が反応する、



「誰なんだよ、今回のターゲットは!」


「……西原清香」


そう言えば、みんな決まって、



「うわ!またハードル高そう…」

「あいつなんか距離感じるんだよなー」


少しネガティブなことを呟くけど、俺は、


「いや、いけるっしょ。俺にかかれば」


自信に満ち溢れていた。