いま、るいと達と俺様達が屋上を狙っていがみ合っている
子供かwww
凌仁「なぜ、お前らがここにいる」
となみ「族に入ってたのかな?」
るいと「いいや、俺たちは族には入っていない」
龍空のやつらが驚いている
あみな「族には入ってないんだけどさ、ここはあたしらのとこなんだ」
稲荷「あぁ、だからここは渡せない……」
まぁ、屋上がないとあたしらが学校に来てどこに行けばいいのか分からなくなるしね
ひいてもらうよ、龍空!!
凌仁「どかないなら、力づくだ。かんなはそこにいろ」
は?なんであたしが見てなきゃなんないわけ?
かんな「るいと。あたしが相手する」
るいと「わかった。」
こいつは、あたしがケンカ出来ないと思ってるんだろ
分からせてやる。コイツらの愚かさを
凌仁「は、待て。お前喧嘩できんのか?」
ハァ、女だとケンカ出来ないと思われんのか?
かんな「稲荷、合図を頼む」
稲荷「わかった」
こいつらには、全員でかかってもらわないと
かんな「お前らは、全員で私にかかってこい」
凌仁「はぁ!?お前、舐めてるのか?流石に無理だ」
もういい、あたしは稲荷に目配せをする
稲荷「かんな対凌仁、湊、となみと、さかとで、スタート」
