咲斗「ああああああ、騙されたぁ、昔からそうだったんだ、あの笑顔の裏には何かあったんだ」
うるせーな、幼馴染マウント取るんじゃねーよ
無意識で募らせてしまっていた殺気を見て湊たちが青ざめる
さかと「凌仁、落ち着いてください」
咲斗「そうだぞ、嫉妬は醜いぞ」
クソ、うるさいな
湊「もう、いいからさぁー早くブランケット作って解散しよぉー」
港にしては名案だな
さかと「そうですね、終わったら他の班を見学できるそうですよ」
ほんとか...?つまり、かんなたちの班を見に行くことが出来ると
凌仁「よし、早く終わらせるぞ」
咲斗「お前指図するんじゃねーよ、まぁ、でも今回だけは手を組んでやる」
咲斗「おい、ゆるゆる、早くそこ縫え」
湊「はぁー!?ゆるゆるってなに?僕天使並に可愛いのに」
となみ「あんまり、そういうこと言うと嫌われるよ」
さかと「そうですね」
凌仁「はやくやれ」
湊「えええー!みんな酷いー!」
……
あみな「かんかんのほっぺ柔らかあーい」
かんな「そうか?」
るいと「あ、ほんとだ」
稲荷「柔らかい」
……ブチッ...
咲斗「 え!何?今の何かが切れた音」
凌仁「さっさと終わらせるぞ」
となみ「そうだね」
湊「大賛成!」
さかと「はい」
その後、すごいスピードで仕上げて言った俺たちは、終了時間の30分前に完成させたのである
凌仁「よし、見学行くぞ」
咲斗「まて、一応言っとくけど、かんなの班はもう終わってると思うぞ」
湊「はぁー!?そんなわけないでしょ」
凌仁「あぁ、俺たち10分で終わらせてんだぞ」
いくらかんな達の班でもそれは無いだろ
咲斗「あの班なら5分で終わらせられる」
さかと「無理だと思いますが」
咲斗「あみなとかんなはすごく裁縫が得意なんだ、テーマさえ決まれば2、3分で終わる」
咲斗「信じられないなら、見てこい」
俺たちは疑心暗鬼のままかんな達の班に向かったのだった
うるせーな、幼馴染マウント取るんじゃねーよ
無意識で募らせてしまっていた殺気を見て湊たちが青ざめる
さかと「凌仁、落ち着いてください」
咲斗「そうだぞ、嫉妬は醜いぞ」
クソ、うるさいな
湊「もう、いいからさぁー早くブランケット作って解散しよぉー」
港にしては名案だな
さかと「そうですね、終わったら他の班を見学できるそうですよ」
ほんとか...?つまり、かんなたちの班を見に行くことが出来ると
凌仁「よし、早く終わらせるぞ」
咲斗「お前指図するんじゃねーよ、まぁ、でも今回だけは手を組んでやる」
咲斗「おい、ゆるゆる、早くそこ縫え」
湊「はぁー!?ゆるゆるってなに?僕天使並に可愛いのに」
となみ「あんまり、そういうこと言うと嫌われるよ」
さかと「そうですね」
凌仁「はやくやれ」
湊「えええー!みんな酷いー!」
……
あみな「かんかんのほっぺ柔らかあーい」
かんな「そうか?」
るいと「あ、ほんとだ」
稲荷「柔らかい」
……ブチッ...
咲斗「 え!何?今の何かが切れた音」
凌仁「さっさと終わらせるぞ」
となみ「そうだね」
湊「大賛成!」
さかと「はい」
その後、すごいスピードで仕上げて言った俺たちは、終了時間の30分前に完成させたのである
凌仁「よし、見学行くぞ」
咲斗「まて、一応言っとくけど、かんなの班はもう終わってると思うぞ」
湊「はぁー!?そんなわけないでしょ」
凌仁「あぁ、俺たち10分で終わらせてんだぞ」
いくらかんな達の班でもそれは無いだろ
咲斗「あの班なら5分で終わらせられる」
さかと「無理だと思いますが」
咲斗「あみなとかんなはすごく裁縫が得意なんだ、テーマさえ決まれば2、3分で終わる」
咲斗「信じられないなら、見てこい」
俺たちは疑心暗鬼のままかんな達の班に向かったのだった
