まぁ、それからというもの、咲斗は、あたし達に構ってきて、俺様達にも喧嘩ばっかりふっかけていた

そのため……
咲斗「おい、お前やっぱり……」

凌仁「っ、お前、黙れ」
湊「そーだよ、いちいちうるさい!」

咲斗「あれ〜?そんなに焦っちゃってどうしたんだ?俺は、虫が服に着いているぞって言おうとしただけだぞ」

さかと「私達に、話しかけるのやめてくださりますか?」
となみ「うん、喧嘩の原因になってるもんね」


ずっと、、この調子で、キャーキャーギャーギャーしている

神鳳のあたし達はホント呆れちゃってるよ



ーーキーンコーンカーンコーン


予鈴のチャイムか……!そういえば、次の授業って、選択授業だったか

あー!いーこと思いついちゃったぁー!

ふふふふふふっ


  この時、不気味に笑っているかんなを見て、全員が青ざめたのだった