稲荷の流石の記憶力のおかげで10個中の7個のスタンプをゲット出来た



稲荷「ここが8つ目」




かんな「……?ほんとにか?」

あみな「なーんにもないよー?」


るいと「変だな」

だって、ここには何も無いぞ?



ガサ...






 誰かいる...







稲荷達も気づいたようだ









凌仁「悪いな、スタンプはもらったぜ」






は?こいつ馬鹿なのか?



スタンプラリーは、スタンプを奪い合うものでは無く、スタンプを押して回ることだろ?




あみな達も不思議に思ったのか


あみな「君たち、スタンプラリーって知らないの?」



あみなに、心配されるとか可哀想ww(え?ひどくない? あみな)




湊「流石に知ってるよぉー!だけど、君たちに用があったからねぇ〜」





こいつ、喋り方気持ち悪いな






用か?何の用だ?



あたし達からは何も無いんだが


るいと「用って?」




凌仁「あぁ、俺の質問に答えて貰う。お前らは














    何者だ…… 」





俺様がそういった瞬間空気がピリついた






おそらく、神鳳の殺気などだろう





まぁ、でも……


かんな「それ、答える必要、ある?」



あたしらは、それに答える理由がない




凌仁「答えないのなら、このスタンプは返さない」