この声が続く限り

私は、その日はサキたちに脅され、サキの子分のような存在のミキに蹴られ叩かれの暴力を受けた。

次の日、学校へは行かなかった。
気がつくと、あの公園でうたっていた。
学園祭の歌を。

ケータイを開くと、
 11:00

「まだ、11時かぁ~・・・。」



いつもなら、イヤなことや辛いことは歌をうたうことで忘れられた。


けど、今日は・・・


心の中のモヤモヤした塊がどうしても消えなかった。