その夜は何とも寝れなくて床をコロコロ転がっております。 なんたって美和のクッキリボディーを見てしまったものだから、、、。
「刺激が強過ぎたかな?」って意地らしく笑う美和にも心臓が爆発しそうだったぜ。 真っ赤なビキニで出てくるんだもんなあ。
リボンまで付いてるんだぜ。 目のやり場に困っちゃうよなあ あれじゃ、、、。
だからってあれを香澄が着たって何とも思わないだろうなあ。 美和だったから固まったわけで。
 しかしまあスタイルいいよなあ。 惚れちまうよ。
美和が嫁なんかになったら毎晩燃え尽きてんだろうなあ。 そんなことを考えながら真夜中の部屋の中で悶々としてしまう。
 「次の日曜日も空いてたら来てね。」なんて言ってたな。 他に誰も来ないのかな?
大学時代の友達とか近所の友達とかいっぱい居そうなんだけどなあ。 分からんもんだな。