歴史・時代
完
ゆかりん/著

- 作品番号
- 1742841
- 最終更新
- 2025/01/18
- 総文字数
- 21,481
- ページ数
- 19ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 38
- いいね数
- 0
紫式部の『源氏物語』に興味をもったけれど、
有名な現代語訳はまだちょっと難しい。
でも児童向けのダイジェスト版では物足りない。
そんな女子小学生・中学生・高校生のために、
できるだけ読みやすい現代語訳に挑戦します♡
【参考文献】
玉上琢彌訳注『源氏物語』(角川ソフィア文庫)
瀬戸内寂聴訳『源氏物語』(講談社文庫)
林望訳『謹訳 源氏物語』(祥伝社)
与謝野晶子訳『全訳 源氏物語』(角川文庫)
有名な現代語訳はまだちょっと難しい。
でも児童向けのダイジェスト版では物足りない。
そんな女子小学生・中学生・高校生のために、
できるだけ読みやすい現代語訳に挑戦します♡
【参考文献】
玉上琢彌訳注『源氏物語』(角川ソフィア文庫)
瀬戸内寂聴訳『源氏物語』(講談社文庫)
林望訳『謹訳 源氏物語』(祥伝社)
与謝野晶子訳『全訳 源氏物語』(角川文庫)
- あらすじ
- 藤壺の女御は皇子を生んだ。
皇子を抱いた帝に「そなたの幼いころによく似ている」と言われ、源氏の君は恐ろしさと愛しさで震える。
若紫の君はあいかわらず子どもっぽいが、ふとした大人びた発言に源氏の君は動揺してしまう。
藤壺の女御は遠く、若紫の君はまだ幼い。
源氏の君は、年老いても男好きな老女官・典侍(ないしのすけ)と関係をもつが——
紫式部の『源氏物語』第七巻「紅葉賀」(もみじのが)がはじまる。
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