「へ…?」
莉久と目が合い、さっきからずっとドキドキと速い心臓がうるさい。
「…陽菜乃ってさ、俺のこと好きなの?」
「…は!?な、な…っ!」
「借り物競走の時、好きな人がいなかったからだったとしても、別にわざわざ俺でなくてよかったんじゃねぇかってずっと考えて。あの時颯太とかもいたわけだし?なのに陽菜乃が呼んだのは俺だっただろ?それにさっきもクラスの女子と話してる時ずっとこっち見てきてたし、もしかして本当に俺のこと好きなんじゃないのかなって思って」
「…っ」
だからって、直球で聞いてくるやつがいるか!
予測もしていなかったことに、否定することも忘れて顔だけが真っ赤に染まる。
「…って、まじで?」
「ち、ちが…っ」
ダメだ、今更もう遅い。
真っ赤な顔で狼狽える私に、自分で言ったくせに莉久本人が一番驚いたように目を丸くしていた。
「えー…いつから?」
莉久と目が合い、さっきからずっとドキドキと速い心臓がうるさい。
「…陽菜乃ってさ、俺のこと好きなの?」
「…は!?な、な…っ!」
「借り物競走の時、好きな人がいなかったからだったとしても、別にわざわざ俺でなくてよかったんじゃねぇかってずっと考えて。あの時颯太とかもいたわけだし?なのに陽菜乃が呼んだのは俺だっただろ?それにさっきもクラスの女子と話してる時ずっとこっち見てきてたし、もしかして本当に俺のこと好きなんじゃないのかなって思って」
「…っ」
だからって、直球で聞いてくるやつがいるか!
予測もしていなかったことに、否定することも忘れて顔だけが真っ赤に染まる。
「…って、まじで?」
「ち、ちが…っ」
ダメだ、今更もう遅い。
真っ赤な顔で狼狽える私に、自分で言ったくせに莉久本人が一番驚いたように目を丸くしていた。
「えー…いつから?」

