100日後、キミのいない世界で生きていく

そんな私の願いは、届かなかった。


「陽菜乃…」


屋台の方にいると言っていたはずの陽菜乃は、なぜか橋の上であの日と同じように血だらけになって眠っていた。

どうして。未来は変わっていたはずなんじゃないの…?


「ああ…あああああ…っ」


陽菜乃が死んでしまう未来は、何も変えられなかった。