「神楽くん、もう大丈夫だから、ありがとう!あ、でも、ハンカチは預かってもいいかな?洗って返すね!」 「いや、いいよ「ダメだよ!そういうことはちゃんとしないと!」 ニコッと笑って、前を向く榎本に、 「顔色良くなったな、でも、無理に笑わなくていいから」 何気なく思ったことを言うと、 下を向いて、グスンッと鼻をすする音が聞こえて、肩が震えてる榎本を見て声をかけようとすると、 「彩良!大丈夫か?」 そう言って、俺の前で榎本を強くハグをする聖那がいて、