「それだけなら良いんだけどな……」 そう呟くと、 「なんか複雑そー」 そう言って、腕をクロスして震えるように腕を上下に動かして騒いでる。 「なんて言うか、真実を知らないって、忠告したからって言われてさ、なんのことかさっぱり分かんなくて…」 「あー、そう言うこと!恋っていつの時代も悩むよな」 「お前はなんでそういつもポエマーみたいこと言うよな」 そう言いながらもこの空気感が少しホッとする。