商業が盛んな街とは本当で。
それはもう沢山のお店で溢れてる!!!
「す、すごいっ…!本屋さんもあるかな!?どうしよう!?」
「コーヒー飲むんじゃなかったのかあ?」
そうでした…。
とりあえずコーヒー飲みながら、どのお店に行こうか考えることにしよう。
アキトが喫茶店のようなお店に連れて行ってくれた。
「アキトさんお久しぶりですっ!」
「おー。コーヒー二つ頼む。」
女性の店員さんがアキトを見て目を輝かせている。
「…あの、新しい彼女ですか?」
「あ?コイツは…。」
うんうん。
私をなんて紹介するんですか?
「…あれだ。その、あれだ。」
「アキトって語彙力ないよね。」
「うるせえ!」
「初めまして。今城でお世話になっている者です。彼女ではないのでご安心ください。」
私は店員のお姉さんに丁寧に説明。
それをアキトが睨んでいるが、知りません。
「よかったー!アキトさんまた人気になったから心配しちゃったっ!」
「…適当に座んぞ。」
「お好きなお席どうぞ!」
こうして二人で仲良く席に着いて。
コーヒーを待ちます。
「昨日は飲めなかったから嬉しいー。」
「毎日飲むのかあ?」
「うん。頭が冴えるんだよねー。」
「お前一応箱入りだもんなあ。ルイがいねえと不便だろ。」
そうなんです!!!
るうがいないって、本当に不便!!!

