まさか、葉山さん・・・? けれど辞表を送り東京を去って以来、葉山から一切連絡はない。 葉山はもうとっくに自分のことを忘れている、と環は思っていた。 ふと振り返り、キッズルームの入り口を見た。 しかしそこには誰もいなかった。