学校イチモテる天然王子の溺愛が甘すぎて溶けそうです…!

「ただいま」

「おかえりなさい!」

帰って来るなり、抱きついてきた澪。

今年で小学生になったばかりの妹だ。

「ただいま、澪。今日も学校楽しかったか?」

「うん!今日はね、かくれんぼしたの!」

「そっか。良かったな」

「うん!」

澪のこの笑顔に癒される。

本当に天使のようだ。

「あら、おかえりなさい。ごはんできたから、みんなで食べよう」