「ちょっと屋上行ってくるね」
その場を抜け出し、いつものお気に入りの場所へ。
そよ風が気持ちよくて、晴れ渡る空。
しばらくして、扉の開く音がした。
振り返ると、そこにいたのは学校一のイケメン、羽月くんだった。
「え、も、もしかしてあの羽月千歳くん!?」
「そうだけど」
噂によく聞く彼は、想像以上のイケメンだった。
目はややキリッとしている二重。
鼻筋も綺麗に通っていて、口元は薄いピンク色。
まさに美少年だった。
お兄ちゃんのおかげでイケメンには見慣れていると思っていたけれど、羽月くんはイケメン度がキャパオーバーな気がするよ…!
その場を抜け出し、いつものお気に入りの場所へ。
そよ風が気持ちよくて、晴れ渡る空。
しばらくして、扉の開く音がした。
振り返ると、そこにいたのは学校一のイケメン、羽月くんだった。
「え、も、もしかしてあの羽月千歳くん!?」
「そうだけど」
噂によく聞く彼は、想像以上のイケメンだった。
目はややキリッとしている二重。
鼻筋も綺麗に通っていて、口元は薄いピンク色。
まさに美少年だった。
お兄ちゃんのおかげでイケメンには見慣れていると思っていたけれど、羽月くんはイケメン度がキャパオーバーな気がするよ…!

