学校イチモテる天然王子の溺愛が甘すぎて溶けそうです…!

公式戦なら、俺だってこんな無謀なことはしない。

でも、今回は特別だ。

なんたって、可愛い彼女からの応援だからな。

応えないわけにはいかないだろ…。

そして、ボールは弧を描いてゴールへと吸い込まれる。

ーザシュ

ふぅ。なんとか入った、な。

そしてその瞬間に笛が鳴らされ、試合終了の合図。

すると、わっと歓声があがった。

「すご!今の何!?」

「めっちゃ遠くから決めたよね?ヤバすぎ!」

褒められて悪い気はしないけど、雫はどう思ったかなぁと考えていると。