学校イチモテる天然王子の溺愛が甘すぎて溶けそうです…!

小学校の時から、そんな彼らが羨ましかった。

でも、私だってできることなら楽しくスポーツやりたいし、こういう行事で活躍したいよ!

「いいこと思いついた!雫、バスケ一緒にやろうよ。千歳くんに教えて貰えばいいじゃん!」

「え、バスケ!?」

バスケといえば、小学校ではボールが鼻に当たって鼻血を出した思い出がある。

中学では、『下手だけど、一生懸命やってるね』なんて複雑な褒められ方をした記憶がある。

そして、下手過ぎてバスケ部のクラスメイトにキツく叱られたことも…。

『真面目にやってる!?』って言われてしまったのだ。

でも、いつまでも過去の出来事に囚われたくない。

これはいい機会だ。

このクラスマッチを通して、私は過去のバスケへの苦い思い出を払拭したい…!