野いちご源氏物語 第六巻 末摘花(すえつむはな)

歴史・時代

野いちご源氏物語 第六巻 末摘花(すえつむはな)
作品番号
1742364
最終更新
2025/01/16
総文字数
22,758
ページ数
20ページ
ステータス
完結
PV数
31
いいね数
0
紫式部の『源氏物語』に興味をもったけれど、
有名な現代語訳はまだちょっと難しい。
でも児童向けのダイジェスト版では物足りない。
そんな女子小学生・中学生・高校生のために、
できるだけ読みやすい現代語訳に挑戦します♡

【参考文献】
玉上琢彌訳注『源氏物語』(角川ソフィア文庫)
瀬戸内寂聴訳『源氏物語』(講談社文庫)
林望訳『謹訳 源氏物語』(祥伝社)
与謝野晶子訳『全訳 源氏物語』(角川文庫)
あらすじ
常陸(ひたち)の宮様の姫君が、父宮亡きあと荒れた屋敷で寂しく暮らしていると聞いた源氏の君。
亡き夕顔の君のようなおっとりとした姫君ではないかと期待に胸がふくらむ。
恋文を送るが返事は来ない。
訪ねていってもほとんど話さない。
業を煮やした源氏の君は、無理やり姫君の部屋へ入って関係をもつが——

紫式部の『源氏物語』第六巻「末摘花」(すえつむはな)がはじまる。

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