「ほら、行くよっ!」



遥くんに、混乱する私の手を引いて、どこかに連れ出された。


ちょっとパニックになって、道中なにがあったかなんてよく覚えてないけど、


気がついたら、見覚えのある場所に来ていた。


「ここって、絢斗くんの部屋!?」


「ご名答。そーだよ。」



いや悠明くん、のんきだなぁ・・・。