2月といえば思い出すことが有る。 それはまだ福岡に居た頃のこと。
big bros.andsister's movementというボランティアグループに参加していた。
2001年2月、ぼくが事務局をしていた飯塚地区会は県bbs連盟の研修会を担当することになった。 でも動けるのはぼく一人。
そこで普段はあまり顔を出さない人たちにも研修会での活動についてアイデアを出してもらおうと思って電話した。
ところがそれがなぜか、パワハラだと受け取られてしまって古参会員からものすごーーーーーーーーーーいお説教をされてしまった。
当時、動いていたのはぼく一人。 県連との付き合いも保護観察所との付き合いもぼく一人。
その上で会員研修を引き受けたんだ。 周りに理解者は居なかった。
一人で戦い続けてたわけね。 どうしようもなかった。
「ボランティアである以上は活動は自由だ。」 その言い分も分かる。
でもそれであれば「活動しないのであれば関わらないでもらいたい。」と思うのも心情だろう。
金だけ払ってればって言う人も居るけれど実際に活動している人たちの身にもなってもらいたい。
全盲の身であちらこちらとの付き合いをそれなりにやっていたわけで、、、。
口だけの古参会員はその後居なくなった。 スッキリしたよ。
仕事で動けないと言うけれど、「じゃあ動けないと分かっていてなぜ入会したの?」って聞きたいよね。
今現在、その地区会は消滅したまま。 復活する見込みはまったく無い。
寂しい話だけどね。
番組タイトルには時々ドキッとさせられたり目が点になったり口が開いたままになったりするもので、、、。
ぼくが中学生の頃、施設に入ってたんですが、そこに空手を教えてくれる職員が来ました。
そこで何人かで空手を習っていたんです。 そしたらその噂を聞きつけたテレビ局が取材に来ました。
夕方のニュース番組で流すと言うので見てみたら、、、。
【盲人 空手に燃える!】
おいおい、ぼくらは確かに盲人とも呼ばれるけれど空手に燃えてなんかないぞ。 暇よりいいかって感じで始めただけ。
でもさあ、これがもし卓球だったら?
【盲人 卓球に燃える!】
ってなるのかなあ? それもどうかと思うけど。
いつだったかな、漫才のコンテストか何かでおふざけしてた高校生?コンビにオール阪神巨人がブチ切れたって話題を聞いたことが有る。
どちらかがすんごい怖い顔で睨み付けてる時に相方の人が「この怒ってる顔を見いや。 漫才っちゅうもんはふざけながらやるもんじゃないんや。 分かるか?」
それを聞いたコンビは土下座するような感じでお詫びしたんだよね。 オール阪神巨人 好きだなあ。
90年代、忘れられないドキュメンタリーも記憶に有る。 『忘れられない母の物語』にも書いたんだけど。
末期癌?の若いお母さんの話。 夏頃はまだまだ元気で歩き回ってたんだ。
それが秋になると弱ってきて10月には寝たきりになってしまった。
余命は半年程度。 一切の治療を断念して成すがままに生きることを選んでいた。
そして11月。 その日がやってきた。
お母さんは御主人に「先に逝ってしまうけどごめんね。 息子たちをよろしくね。」と言い残した。
二人の息子もお母さんを見守っている。 その中でお母さんは息を引き取った。
その瞬間、9歳の長男が「今までありがとうございました。 9年間お世話になりました。」って言ったんだよね。
誰が教えたわけでも台本が有ったわけでもない。 息子君は自分の言葉でお母さんに感謝を伝えたんだ。
6歳の次男も続けて「ありがとうございました。」って頭を下げてくれた。
お母さんはどれだけ感動したことか。 やってきたことが間違いじゃなかったって確認できたと思う。
お母さんは息子たちに何をしてきたの?
まずそれぞれが生まれた日に「よく生まれてきてくれたね。 これから一緒に頑張ろうね。」ってメッセージカードを贈った。
それから誕生日には毎年のようにメッセージカードを贈ってきた。 そして何でも真正面から話してきた。
それが5年9年続いたんだ。 お母さんはコミュニケーションを大事にしてきた。
子供たちだってコミュニケーションの大切さを教えられたんだね。 それが「ありがとう。」って言葉になった。
今、「ばれたくない。」とか「育てられない。」という勝手な理由で産んだ子供を殺す女たちが増えている。
そんな女たちを女性とは呼べない。 呼びたくもない。
産みたくないならエッチなんてするなよ。 産むんだったら命懸けで育てて見せろ!
〈自分だけは、、、〉って思ってる女が多過ぎるんだ。 だから奇妙な事件が増える。
末期癌で死んでいったお母さんはどうするよ? 高校生に、大学生に、社会人になった息子たち、
結婚して家庭を持った息子たちの姿を見れないんだよ。 それでも懸命にメッセージを伝えてきたんだ。
生温いよ。 嫌だと思えば閉じ籠り、面倒だと思えば家族すら避ける。
やりたいことだけをやれたらいいなんて調子が良過ぎる。 嫌なことだってぶつかっていくのが人生だ。
そう思うよ。
不法外国人ビジネスが始まるのか? エクアドルがアメリカに手を上げました。
国内のすごい刑務所に収監するって言うんですね。 トランプさんは大喜びらしいですけどどうなんでしょうか?
日本にも不法滞在の外国人は山ほど居るから羨ましい話ですわ。
そろそろさあ刑務所の待遇も見直さないかい?
一人当たり450万も経費が掛かるんでしょう? 冷暖房完備だし三食昼寝付きで自由奔放。
再審請求をすればそれだけ長く生きられるわけで。 何も産まないのに金だけ掛かるのは、、、。
それに正月には鯛のお頭まで付くんでしょう? 豪勢な正月料理が食べたくて戻る人も居るって言うよね?
庶民はさあ物価が高止まりして鯛どころの騒ぎじゃないんだよ。 何で刑務所はこんなに待遇がいいのかね?
まあそこではたくさんの刑務官が働いてるわけだからしょうがないかとは思うけど。
あんまりにも待遇が良過ぎるよ。 それじゃあ再犯率は下がらないなあ。
トランプのガザ再建超bigなプロジェクトが動き出しそうだ。
イスラエル軍がパレスティナ人180万人の大移動を開始する。 全世界はものすごい勢いで反対してるけど、、、。
まあ、今の状態では貧困のままだからね。 いつまでも難民生活するのも嫌だろう。
元はと言えば西欧の中途半端な対応でパレスティナ人は流浪を余儀なくされたんだ。
それを思えばアメリカが陣頭指揮を執ってガザ再建に動き出すのは当然のことだろう。
反対している国はやがて馬鹿を見ることになるだろう。 それくらいにトランプの決断は大きかったんだ。
たぶん22世紀の歴史を大きく塗り替える一歩になるよ。 じゃなかったらまた戦乱の世紀に逆戻りするんだもん。
これと正反対なのが中国への対応だよね。 トランプは死んでもいいと思っている。
ウクライナと手を組むことでロシアを絶望線上に追い詰めたからには中国は用が無い。 麻薬と不法移民を叩きのめしてしまえば初戦は終了だ。
次に大事になるのが日本の対応だね。 甘いことをやってるとトランプは日本にも殴り掛かってくるぞ。
日本はとにかくスパイの対応がガバガバだからそこを容赦なく突き上げてくるはず。 関税だってそこが狙い目になるだろう。
ゲル大帝には乗り越えられるかなあ? 今だって危ないのに、、、。
big bros.andsister's movementというボランティアグループに参加していた。
2001年2月、ぼくが事務局をしていた飯塚地区会は県bbs連盟の研修会を担当することになった。 でも動けるのはぼく一人。
そこで普段はあまり顔を出さない人たちにも研修会での活動についてアイデアを出してもらおうと思って電話した。
ところがそれがなぜか、パワハラだと受け取られてしまって古参会員からものすごーーーーーーーーーーいお説教をされてしまった。
当時、動いていたのはぼく一人。 県連との付き合いも保護観察所との付き合いもぼく一人。
その上で会員研修を引き受けたんだ。 周りに理解者は居なかった。
一人で戦い続けてたわけね。 どうしようもなかった。
「ボランティアである以上は活動は自由だ。」 その言い分も分かる。
でもそれであれば「活動しないのであれば関わらないでもらいたい。」と思うのも心情だろう。
金だけ払ってればって言う人も居るけれど実際に活動している人たちの身にもなってもらいたい。
全盲の身であちらこちらとの付き合いをそれなりにやっていたわけで、、、。
口だけの古参会員はその後居なくなった。 スッキリしたよ。
仕事で動けないと言うけれど、「じゃあ動けないと分かっていてなぜ入会したの?」って聞きたいよね。
今現在、その地区会は消滅したまま。 復活する見込みはまったく無い。
寂しい話だけどね。
番組タイトルには時々ドキッとさせられたり目が点になったり口が開いたままになったりするもので、、、。
ぼくが中学生の頃、施設に入ってたんですが、そこに空手を教えてくれる職員が来ました。
そこで何人かで空手を習っていたんです。 そしたらその噂を聞きつけたテレビ局が取材に来ました。
夕方のニュース番組で流すと言うので見てみたら、、、。
【盲人 空手に燃える!】
おいおい、ぼくらは確かに盲人とも呼ばれるけれど空手に燃えてなんかないぞ。 暇よりいいかって感じで始めただけ。
でもさあ、これがもし卓球だったら?
【盲人 卓球に燃える!】
ってなるのかなあ? それもどうかと思うけど。
いつだったかな、漫才のコンテストか何かでおふざけしてた高校生?コンビにオール阪神巨人がブチ切れたって話題を聞いたことが有る。
どちらかがすんごい怖い顔で睨み付けてる時に相方の人が「この怒ってる顔を見いや。 漫才っちゅうもんはふざけながらやるもんじゃないんや。 分かるか?」
それを聞いたコンビは土下座するような感じでお詫びしたんだよね。 オール阪神巨人 好きだなあ。
90年代、忘れられないドキュメンタリーも記憶に有る。 『忘れられない母の物語』にも書いたんだけど。
末期癌?の若いお母さんの話。 夏頃はまだまだ元気で歩き回ってたんだ。
それが秋になると弱ってきて10月には寝たきりになってしまった。
余命は半年程度。 一切の治療を断念して成すがままに生きることを選んでいた。
そして11月。 その日がやってきた。
お母さんは御主人に「先に逝ってしまうけどごめんね。 息子たちをよろしくね。」と言い残した。
二人の息子もお母さんを見守っている。 その中でお母さんは息を引き取った。
その瞬間、9歳の長男が「今までありがとうございました。 9年間お世話になりました。」って言ったんだよね。
誰が教えたわけでも台本が有ったわけでもない。 息子君は自分の言葉でお母さんに感謝を伝えたんだ。
6歳の次男も続けて「ありがとうございました。」って頭を下げてくれた。
お母さんはどれだけ感動したことか。 やってきたことが間違いじゃなかったって確認できたと思う。
お母さんは息子たちに何をしてきたの?
まずそれぞれが生まれた日に「よく生まれてきてくれたね。 これから一緒に頑張ろうね。」ってメッセージカードを贈った。
それから誕生日には毎年のようにメッセージカードを贈ってきた。 そして何でも真正面から話してきた。
それが5年9年続いたんだ。 お母さんはコミュニケーションを大事にしてきた。
子供たちだってコミュニケーションの大切さを教えられたんだね。 それが「ありがとう。」って言葉になった。
今、「ばれたくない。」とか「育てられない。」という勝手な理由で産んだ子供を殺す女たちが増えている。
そんな女たちを女性とは呼べない。 呼びたくもない。
産みたくないならエッチなんてするなよ。 産むんだったら命懸けで育てて見せろ!
〈自分だけは、、、〉って思ってる女が多過ぎるんだ。 だから奇妙な事件が増える。
末期癌で死んでいったお母さんはどうするよ? 高校生に、大学生に、社会人になった息子たち、
結婚して家庭を持った息子たちの姿を見れないんだよ。 それでも懸命にメッセージを伝えてきたんだ。
生温いよ。 嫌だと思えば閉じ籠り、面倒だと思えば家族すら避ける。
やりたいことだけをやれたらいいなんて調子が良過ぎる。 嫌なことだってぶつかっていくのが人生だ。
そう思うよ。
不法外国人ビジネスが始まるのか? エクアドルがアメリカに手を上げました。
国内のすごい刑務所に収監するって言うんですね。 トランプさんは大喜びらしいですけどどうなんでしょうか?
日本にも不法滞在の外国人は山ほど居るから羨ましい話ですわ。
そろそろさあ刑務所の待遇も見直さないかい?
一人当たり450万も経費が掛かるんでしょう? 冷暖房完備だし三食昼寝付きで自由奔放。
再審請求をすればそれだけ長く生きられるわけで。 何も産まないのに金だけ掛かるのは、、、。
それに正月には鯛のお頭まで付くんでしょう? 豪勢な正月料理が食べたくて戻る人も居るって言うよね?
庶民はさあ物価が高止まりして鯛どころの騒ぎじゃないんだよ。 何で刑務所はこんなに待遇がいいのかね?
まあそこではたくさんの刑務官が働いてるわけだからしょうがないかとは思うけど。
あんまりにも待遇が良過ぎるよ。 それじゃあ再犯率は下がらないなあ。
トランプのガザ再建超bigなプロジェクトが動き出しそうだ。
イスラエル軍がパレスティナ人180万人の大移動を開始する。 全世界はものすごい勢いで反対してるけど、、、。
まあ、今の状態では貧困のままだからね。 いつまでも難民生活するのも嫌だろう。
元はと言えば西欧の中途半端な対応でパレスティナ人は流浪を余儀なくされたんだ。
それを思えばアメリカが陣頭指揮を執ってガザ再建に動き出すのは当然のことだろう。
反対している国はやがて馬鹿を見ることになるだろう。 それくらいにトランプの決断は大きかったんだ。
たぶん22世紀の歴史を大きく塗り替える一歩になるよ。 じゃなかったらまた戦乱の世紀に逆戻りするんだもん。
これと正反対なのが中国への対応だよね。 トランプは死んでもいいと思っている。
ウクライナと手を組むことでロシアを絶望線上に追い詰めたからには中国は用が無い。 麻薬と不法移民を叩きのめしてしまえば初戦は終了だ。
次に大事になるのが日本の対応だね。 甘いことをやってるとトランプは日本にも殴り掛かってくるぞ。
日本はとにかくスパイの対応がガバガバだからそこを容赦なく突き上げてくるはず。 関税だってそこが狙い目になるだろう。
ゲル大帝には乗り越えられるかなあ? 今だって危ないのに、、、。