波間に揺れる白い星







美咲が微笑むと、その目に一筋の涙が光っていた。






「泣いてるの?」


「ううん。なんでもないの。ただ、ちょっと嬉しいだけ。」











恭介は何も言わず、美咲の横に立って夜空を見上げた。その時、星が一際輝いたように見えた。