わたしたちは帰宅してから、いつものようにシャワーを浴びた後、それぞれのガウンスタイルで赤ワインを飲みながら、カマンベールチーズをつまみに晩酌をしていた。
何だか、わたしは諏訪さんのことが愛しくてたまらなくなった。
もう"恋をしない"なんて断言しておいて、諏訪さんに身体を落とされ、心まで奪われてしまうなんて、、、
「今日ね、常連の20代の男の子に、"レミさん、表情が柔らかくなりましたよね"って言われたの。」
わたしがそう言うと、諏訪さんは「そうなんですか?それは仮面が外れてきたってことでしょうかね?」と言い、赤ワインが注がれているワイングラスを口に運んだ。
「そうかもしれない。でも、それは、、、諏訪さんと一緒に過ごしていく内に自然と外れてきたんだと思う。」
「莉子さん、、、。」
「諏訪さん、私、、、まだ悲しい瞳をしてる?」
わたしがそう訊くと、諏訪さんは微笑みながら首を横に振った。
わたしは、一度ソファーから立ち上がると、諏訪さんの上に跨がって座った。
そんなわたしに諏訪さんは驚きながら、「今日はどうしたんですか?」と優しく問い掛ける。
「甘えたい気分なの。わたしを抱いてくれる?」
「莉子さんから誘っていただけるなんて、、、抱かないわけないじゃないですか。」
諏訪さんはそう言うと、わたしの羽織るシルクのガウンをスルリと脱がせ、わたしの脚に腕を掛け持ち上げると、そのまま寝室へ行き、ベッドの上に下ろした。
「莉子さん、今日はいつもよりイカせますよ。」
「わたし、生きてられるかな。」
「莉子さんなら大丈夫です。」
そして、諏訪さんはわたしの脚をM字に開かせると、わたしの下半身に顔を埋め、突起物を舐め、吸い始めた。
「んぁ、、、ぁぁ、、、っ、、、」
わたしは快感のあまり、天を仰ぎ、腰を浮かせながら目を閉じた。



