刹那に触れる兎


そして、そんな毎日を繰り返し、次の週の金曜日。

今日は、常連の北島くんが来た。

「はぁ、、、ぁぁ、、、レミさん、もうイキそうっ、、、」
「まだ始めたばかりよ?まだイッちゃダメ。」

そう言って、わたしは北島くんのパンパンに膨れ反り上がる下半身を攻めていく。

「レミさんのフェラ、、、ヤバ過ぎっ、、、ぁぁ、、、」

北島くんは我慢が出来ず、あっという間にイッてしまい、ベッドの上に倒れ込んだまま、「レミさんには敵わないや。」と言った。

「北島くん、彼女は?」
「今は居ない。でも、もし彼女が出来たとしても、レミさんに会いに来たくなっちゃうだろうなぁ。こんな快感を知ってしまったら、忘れられないよ。」

わたしはベッドに寝そべったままの北島くんの身体をマッサージしながら、乳首を攻めた。

すると、北島くんは吐息を漏らし、快感で表情を歪める。

「そういえばさ、レミさんって最近何かあった?」
「えっ?」
「最近のレミさん、表情が柔らかくなったというか、、、元々お姉さん感はあったけど、今は包容力があるお姉さんって印象になったから。」
「そう?」
「はい。前のレミさんも好きだったけど、今のレミさんの方が好きかも。」

北島くんにそう言われ、全く自覚のなかったわたしは驚いた。

表情が柔らかくなった?わたしが?

思い当たることといえば、諏訪さんと暮らし始めたという事くらいだ。