刹那に触れる兎


ベッドの上に寝かされたわたしは、身体中を諏訪さんに愛撫されながら思った。

わたしはもう、諏訪さん以外とのセックスで身体が満たされることはないだろうなぁ。

こんな快楽を味わったことは今までに無い。

ただ単に諏訪さんの下半身の大きさとテクニックが凄いからなのか、それとも身体の相性が良いのか、、、

そんなことを思っていると、諏訪さんはわたしの首筋にキスを繰り返しながら、「莉子さん、どうしたんですか?」と言った。

「えっ?」
「今、何か考えてましたよね?」
「どうかな?」
「僕以外の男のことを考えてたわけじゃないですよね?」

そう言って、諏訪さんはわたしを見つめると、「僕のことしか考えられないようにしますよ。」と言い、わたしの股を撫で上げ、それから指を忍ばせてきたのだが、今日はいつもと違う感覚だった。

「んぁ、、、諏訪さん、指、、、3本入れたでしょ、、、?」
「分かりました?もう2本じゃ、物足りないんじゃないかと思いまして。」

そして諏訪さんは、指3本を使い、わたしの弱いところを激しく押し上げてくる。

「ぁああ、、、!っ、、、あっ、、!」

すると、いとも簡単に潮を吹かされてしまった。

それでも諏訪さんの指の動きは止まらず、自分でも驚く程に何度も潮を吹かされ、ベッドはびしょ濡れ状態になってしまったのだった。