刹那に触れる兎


そして、わたしは一度腰を浮かせると、反り立つ諏訪さんのムスコをゆっくりと受け入れていく。

ベッドの上での快感とは全く別物の快感。

既に奥までいき届き、押し上げられている状態で、わたしは前後に腰を動かした。

「んあ、、っ、、、!ダメ、、、もうイッちゃいそうになるっ、、、!」

わたしの奥の奥を押し上げている上に擦り付けられるあまりの快感に、わたしは動きを止めた。

すると、諏訪さんが「動きを止めちゃダメですよ。」と言い、わたしの腰を掴んで前後に動かし始める。

「ぁあっ、、、ダメっ、、ぁぁ、、、っ、、、!」

浴室にわたしの喘ぎ声が響き渡り、完全に快楽の中に浸かり込んでしまったわたしは、気が遠くなってしまいそうになっていた。

「ずっとお湯に浸かっているとのぼせちゃいますね。」

諏訪さんはそう言うと、挿入した状態でわたしの足を持ち上げ、そのまま湯船から上がった。

そして、わたしを持ち上げたまま腰を動かし始めたのだ。

「ああっ、、、!」

浴室に響き渡る、肌と肌がぶつかり合う音とわたしの喘ぎ声。

そのあと、諏訪さんはわたしを下ろすと、浴室の壁に手をつかせ、立った状態で後ろからわたしを攻め上げた。

すると、わたしはあっという間にイッてしまい、足がガクガクで立っていられなかったが、それでも諏訪さんの腰の律動は止まることなく、わたしの奥を突き続けた。