刹那に触れる兎


野田さんは挿入しただけで、「うわぁ、、、っ、レミさんの中やっぱりヤバいわ。」と快感に表情を歪め、それから腰を動かし始めた。

吐息を漏らしながら、前後に腰を動かし続ける野田さん。

わたしは正直、何の感情もなく、ただ野田さんが果ててくれるのを待っている状態だった。

「ぁあ、、、っ、、ぁぁ、、もう出そう、、、我慢出来ないっ、、、!」

そう言うと、野田さんはわたしの中から出てきて、すぐにわたしのお腹の上に白い液をまき散らかした。

満足そうな表情の野田さんは、「やっぱりレミさん名器だったわ。さすがの俺も、気持ち良すぎて全然我慢出来なかった。」と言った。

"さすがの俺も"?

自分がどれだけの男だと思っているんだろう。

野田さんは「また次もお願いね!」と言うと、上機嫌で帰って行った。

わたしは汚れたお腹を洗いにシャワーを浴びに行き、それから声を掛けにきた男性スタッフに「店長呼んでくれる?」とお願いした。

すると、「どうしたの、レミちゃん!」と慌てた様子で店長がやって来た。

普段、店長を呼ぶことなど無いので、何かあったんだと悟ったのだろう。

「今お相手した野田さんというお客様、出禁にしてもらえます?ルール違反をしたので。」
「え、本番やっちゃった?」
「わたしはお断りしたんですけど、無理やり押し倒されて。」
「分かった。野田さんは、出禁にしておくよ。」
「あと、わたしはどうします?お断りしたとはいえ、わたしもルール違反したことになりますから。」

わたしがそう言うと、店長は「いやいや!レミちゃんは何も悪くないよ!レミちゃんに居なくなられたら、うちの店が困るからね!」と言い、「スタッフたちには伝えておくけど、他の子たちには内緒にしておくから!ね?今後とも宜しく頼むよ!」とわたしの機嫌を取るような言い方をし、店長は退室して行った。