余命宣告を受けた地球の中で私達は恋をした。

「良かったじゃん凛音、学校も一緒だし」



一件落着した所をタイミングよくそう言った四季さん。



……ん?学校が一緒?



「ねぇ凛音ちゃんは何歳なの?」



私から離れようとしない凛音ちゃんをひっぺがし聞いてみる。



「十二歳ですよ?」



十二歳……って事は中一か。



「そうだったんだ……」



私が通っている私立陽武守学校は生徒数が多く一人一人の顔なんて覚えている人のが少ない。



最近私は学校に行っていないからわからないけど。



「これから私は師匠と一緒に学校に行きますっ」



「えっ!?」



一緒に学校は難しいかと……



「いいじゃんっ行っておいでよっ」



四季さん!?



四季さんも乗り気なのかニコニコしながら嬉しそうに微笑んでいる。



それじゃあ私は学校に行かないといけないの!?



……気分転換くらいにはなるかな?



「わかりました」



ずっとここにいても余計な事を考えちゃうしいいかも。