余命宣告を受けた地球の中で私達は恋をした。


「いやっお兄と一緒に住んでるのがどういう人なのか気になっただけだ」



確かに私は今日初めて彼女に会ったから無理もない。



「だから別に変な人じゃないって言っただろ?」



「だけど、私は納得してないからっ」



凛音ちゃんは四季さんの事が大切なんだろうなとすぐにわかった。



「じゃあどうしたら美央を認めてくれるんだ?」



「……試験」



私は最初は聞き取れなかった。



試験って言った?



スーと息を吸いビシッと人差し指を私に向ける凛音ちゃん。



「私が出す問題を全部答えれたら良いですよ」



問題……?



四季さんの事についてのだろうか?



今は何がなんだかわからなかったが凛音ちゃんと仲良くしたいと思っていたし快く受ける事に。



「そうこなくっちゃ……」