余命宣告を受けた地球の中で私達は恋をした。

「そんなに笑わなくてもいいじゃないですか……」



私が頬を膨らませ怒っているというのをわからせようとすると「そんな事しても可愛いだけだぞ」と一掃されてしまった。



対応がイケメンだ……



四季さんのイケメンさに怒りなどどこかに飛んでいってしまった。



「ってか、なんでこんな所で寝てたの?」



こんな所?



四季さんにそう指摘され周りを見渡す。



あれっここベッドじゃない?



気づけば私はリビングの床で寝ていたみたいだった。



「しかもパーカーまで着て寒かった?」



さらに不思議そうに顔を歪めた四季さん。



そういえば昨日公園に行った後そのまま寝ちゃったんだっけ?



ベッドに行ったつもりだったんだけど……



「あはは、そうなんですよちょっと寒くて……」



昨日あそこに私がいた事がバレたら盗み見していた事がバレちゃうからなんとしても隠し通さねばっ



「ふーんそうだったんだ」



完全には誤魔化しきれなかったが納得してくれたようだった。




「まぁいっかっそんな事より今日僕の妹が来るんだけどいいかな?」



妹……えっ!?



四季さん妹さんいたの!?



お兄ちゃんっぽいなと思っていたけどまさか本当にお兄ちゃんだったとは……



最近四季さん以外に誰かと関わった事なかったから嬉しいっ



「もちろんですっ」



楽しみだなぁどんな人なんだろっ