☆☆☆
翌日学校へ行くと由紀と直人の姿がなかった。
「信一、おはよう。他のふたりは?」
「由紀はまだ来てないみたいだな」
「そっか」
直人に関してはそれ以上質問しなかった。
「怪我はどう?」
「それが、1日寝たらすっかり治ってたんだ。プールから上がった瞬間に服も乾いたし、不思議だよな」
「治ったならよかった。元々幽霊鬼ごっこなんて現実的じゃないものに巻き込まれてるんだもん、なにがあっても不思議じゃないよね」
それからもぽつぽつと会話を続けていたけれど、由紀は登校してこなかった。
まさか、みんなの記憶から由紀は消されたままなんじゃ?
そう心配したけれど点呼の時に先生が「川井由紀……川井は休みかぁ?」と、言っていたのを聞いて安心した。
翌日学校へ行くと由紀と直人の姿がなかった。
「信一、おはよう。他のふたりは?」
「由紀はまだ来てないみたいだな」
「そっか」
直人に関してはそれ以上質問しなかった。
「怪我はどう?」
「それが、1日寝たらすっかり治ってたんだ。プールから上がった瞬間に服も乾いたし、不思議だよな」
「治ったならよかった。元々幽霊鬼ごっこなんて現実的じゃないものに巻き込まれてるんだもん、なにがあっても不思議じゃないよね」
それからもぽつぽつと会話を続けていたけれど、由紀は登校してこなかった。
まさか、みんなの記憶から由紀は消されたままなんじゃ?
そう心配したけれど点呼の時に先生が「川井由紀……川井は休みかぁ?」と、言っていたのを聞いて安心した。



