☆☆☆
「はぁ……はぁ……」
ガラリと教室の戸が開いて他のクラスの女子生徒が飛び込んで来た。
5年1組のクラスを見回し、私を見つけると駆け寄ってきた。
信一と由紀と直人の3人でおちゃべりをしていた私達は、自然と会話を止める。
「ね、ねぇあなた。図書室に来てた子だよね!?」
肩までのツインテールを揺らして女の子が質問してくる。
「え? うん。何回は行ったけど、どうして?」
「榎本さんって知ってるよね!?」
すがりつくようにして聞かれてとまどった。
榎本という名前に聞き覚えはない。
「えっと……誰のことかな?」
首を傾げて聞き返すと、彼女は真っ青になってその場に座り込んでしまった。
「ちょっと、大丈夫!?」
「はぁ……はぁ……」
ガラリと教室の戸が開いて他のクラスの女子生徒が飛び込んで来た。
5年1組のクラスを見回し、私を見つけると駆け寄ってきた。
信一と由紀と直人の3人でおちゃべりをしていた私達は、自然と会話を止める。
「ね、ねぇあなた。図書室に来てた子だよね!?」
肩までのツインテールを揺らして女の子が質問してくる。
「え? うん。何回は行ったけど、どうして?」
「榎本さんって知ってるよね!?」
すがりつくようにして聞かれてとまどった。
榎本という名前に聞き覚えはない。
「えっと……誰のことかな?」
首を傾げて聞き返すと、彼女は真っ青になってその場に座り込んでしまった。
「ちょっと、大丈夫!?」



