小説投稿サイトヘイトスピーチ

 地域で、小説投稿サイトと思われる都市伝説が飛び交っている。著者の住む街はもちろん、いろいろな街で都市伝説のようなうわさが流れている。

 小説投稿サイト利用者に個人的に恨みでもあるのか、と著者は思ったことがある。
 小説投稿サイトヘイトスピーチではないか?
 小説投稿サイト利用者ヘイトスピーチ。
 小説投稿サイト会員登録者ヘイトスピーチ。
 またネットクリエイター、ヘイトスピーチではないか。

 ヘイトスピーチとは、憎悪をあおる表現、差別的憎悪表現、憎悪宣伝のこと。
 人の内的属性(人種、宗教、性別など)に基づき、個人、集団を攻撃する言動、言説。
 ある個人や集団への差別的表現、軽蔑的表現。

 言説とは、物事を説明すること。

 小説投稿サイトとはプロではないアマチュア作家が自由に小説を公開できるサイト。
 そうして、ネット上で小説などの個人作品を公開している人をオンライン作家という。
 オンライン作家ヘイトスピーチ、小説投稿サイト上で個人作品を公開している人たちヘイトスピーチ。

 著者はだいぶと前から小説投稿サイトを利用している。小説やエッセイなどを投稿している。それに関することが地域に流れていた。
 著者は自宅で、家族共用のPCを利用している。家族がいいふらしているのだろうか?それともネットストーカーの仕業か。
 それに関し、悪い噂がたっているのだ。
 「小説を書き荒らしている」
 「小説書くやつあのぶすが」
 「インモラルな小説を書いている」
 「ネットで小説を書いている奴」
 「ネットで小説を書いている奴はプロ」
 「小説書く奴はあのぶすと違うのか」
 「不細工が書くもんや」
 「小説は小説家が書くもの」
 「何か書くのは何か持ってるやつ」
 「かっこいいのに何で書くか」
 「人に迷惑かけて書いている」
 など。
 小説投稿サイトに恨みでもあるのか、小説投稿サイト利用者にうらみのあるやつでもいたのか、と著者は思った。まさしく都市伝説である。

 ☆小説を書いたりする人たちの中には女性もいるのだから、ぶすとか不細工とかいう言葉は慎んでいただきたいと思う。☆

 著者は今まで、文章をやってきたわけだが、それをいいたてているのかもしれない。あるいは人の特技や取柄をいいたてているのかもしれない。人の趣味に対する無関係の者の口出しであろう。
 個人の楽しみを害する言動。
 アマチュア作家ヘイトスピーチ。
 個人が特定されるおそれのあるいいたて。公にされると、個人の権利利益が害されるおそれのあるいいたててである。
 ほかの情報と容易に照合ができ、それにより個人が識別できるおそれがあるいいたて。

 都市伝説とは近代、現代の口承のひとつ。うわさ話であり、根拠が不確か、不明のものである。
 著者の地域ではまさしくこういった根拠の不確かな噂が飛び交っているのだ。
 話者はどこの誰だかわからない。
 ぞくぞくするような出来事。奇々怪々な出来事。

 著者は以前某掲示板を利用していた。そこで、詩を書いている女性と出会った。ところが、掲示板は閉鎖されることとなった。そのとき、その女性に某小説投稿サイトを紹介されたのだ。そのサイトで女性は詩を書いているとのこと。著者は当該小説投稿サイトを利用することとなった。その女性をRさんとしよう。
 著者はそこに小説などを投稿し始めた。ところが、家族がいいふらしているのか、そのことが地域に流れた。

 「女と話したいからだ」という噂がたった。著者が小説投稿サイトに小説を投稿するのは女性と話したいからだ、というのだ。
 まず、「女」という語はニュースで、犯人や不審人物のことをさしたりするからいい言葉ではない。下品な言動。
 また女性を蔑視した表現ではないか。女性が嫌な表現ではないか。ハラスメントではないか。

 ハラスメントとは、いやがらせや、いじめをさす。

 確かに著者はそのサイトでRさんに感想を入れていた。話者は果たしてそのことを言っているのだろうか。

 それからも噂は流れた。

 「お前が小説を書いているのは女と話したいからだ」などと呼ぶものがいた。話者はどこのだれだかは不明。
 やはり、「女」という言葉が気になる。
 一体何が言いたいのかわからない。
 だからなんだというのか。なぜ、小説を書く理由にこだわるのか、不明である。話者は小説を書く理由にこだわっていた。理由はどうあれ、作品内容にかわりはない。
 その噂はずっと続いた。一体どういうわけかわからなかった。根拠が不確か。まさしく都市伝説であろう。
 しつこく言い聞かせるように呼んでくるのだった。不気味である。
 だいたい小説投稿サイトは会員登録者にはマイページがあり、ほかのユーザーとのコミュニケーションはほとんどなく、掲示板などに比べると、孤独である。
 よって女性と話すことを目的としての小説投稿サイト利用はありえない。まさしく都市伝説であろう。
 よって小説投稿サイト利用が女性と話したいからだということはない。よって話者の妄想。では話者はなんでか。
 また、さも神様のように人をみすかしたような言動である。話者が唯一全能の神様でないならば、神のようにお前を見ているといったような欺罔ではないか?よって神への不敬を神様に訴えたい。

 欺罔とは、人を欺くこと。

 自分のしていることが筒抜けのような錯覚に陥らせる欺罔。
 口だけで実際のない言動。詭弁を弄した言動。思考を混乱させるような言動。脳活動の自由権行使妨害。
 プライベート公開モラハラ。このような公開によって著者は不快や不安の念を覚えていると意思表示をしたい。
 モラハラとは、モラルハラスメントの略、言動で相手を精神的に追い詰める行為。
 詭弁とは誤った推論をさも正しいかのように行うこと。

 また「小説を書き荒らしている」という噂がたった。一体どういうわけか。
 当該小説投稿サイトにはマイページがった。自分の視点で、小説などを投稿すると、まず、自分のページに小説が投稿された感じである。しかし、そのページはおそらく自分しか見ることがない。というより著者の主観認識である。
 つまり、話者が言っているのは、当該小説投稿サイトのマイページのことではない。では一体話者はなんのことを言っているのか?
 当該小説投稿サイトは大きいサイトであり、ユーザーは何万人もいると思われる。そんなサイトを特定個人が書き荒らすなんてことあるのだろうか?まさしく都市伝説であろう。よって当該小説投稿サイト利用上の感情ではないと思われる。
 そののちも「小説を書き荒らしている」と呼ぶものたちがいた。しつこく言い聞かせるような感じであった。
 著者は以前から不特定多数の者どもによるやじにあっていた。原因は不明。話者は見知らぬもの、知ってはいるがあまり話したことない者だ。行く先々であっていた。奇々怪々な出来事である。ゾクゾクするような出来事。不愉快な言動。まさしく都市伝説であろう。
 また著者には思っていることや、考えていることが周囲にばれるという能力があった。また話法が使えた。思っていることを不特定多数の者に思念で伝えることができるのだ。
 話法とは、言葉を伝えるいろいろな様式。口から発した言葉ではなく心の中で思った思考も。
 そのこともあって、不特定多数の者どもは大声で呼んできたりするのだった。
 「A(当該小説投稿サイト)書き荒らしてくる」
 「Aを書き荒らすと思った」
 などの噂が飛んでいた。しかし、当該小説投稿サイトを書き荒らすなんてことはない。よって話者の仮想現実であろう。またプライバシーが侵害されている錯覚を起こさせる欺罔ではないか?
 しじゅう監視されていると錯覚させる欺罔。
 けむに巻く真似、ハラスメント。
 荒らすとは、ほかの領域に侵入すること。よって書き荒らすとはほかの領域に書くということ。なんでか?
 他人のSNSへの過度な投稿のことであろうか?
 ありもしない噂を流す風評被害。
 風評被害とは、根拠のない噂や、非科学的な都市伝説などによって被害を受けること。
 まさしく都市伝説であろう。
 Aサイト利用は非公開である。プライベート公開モラハラ。著者はこのような公開で不快、不安の念を覚えている。

 「人に迷惑かけて書いている」というやつがいた。こちらこそだと意思表示をしたい。そうやって人が小説投稿サイトに、公共の福祉に反せず、他人の人権、名誉、プライバシーに配慮した限りの、小説などを投稿していることに関し、迷惑極まりない。
 だいたい家庭内でやっていることがなぜわかるというのか。家庭内への口出し、プライベート介入といえないだろうか?
 小説投稿サイト利用は非公開である。そして、話者はおそらく私的範囲の人ではない。よって非公開のプライベートのことで、私的範囲ではない人が「人に迷惑かけて書いている」といいたてているのだ。なんでか。
 事実ととられる恐れのある事柄、プライバシー権行使妨害。ありもしない噂を流す風評被害。口だけで実際のない言動。
 プライベート公開モラハラ。不快、不安の念を覚えさせるような言動。
 帰責性があるかのような言動。帰責事由のような言動。著者に法的責任があるかのような欺罔。責めに帰す事由が「人に迷惑をかけて書いている」ということ。
 ありもしないことで人を責め立てる迷惑行為。
 帰責事由とは、法的に責任を帰属させる事由。

 「インモラルな小説を書いている」というやつがいた。当該小説投稿サイトには18禁指定もあり、その指定で、猥褻な小説等を投稿していた。その規制権限は運営管理である。また作品に文句があるのなら、運営にいうのがマナーだろう。
 性的悪評のような噂を流す迷惑行為ではないか?当該小説投稿サイトに小説などを投稿していることは非公開である。よって人は知らないという前提である。また話者は当該小説投稿サイトのことであると言っていない、一言も。
 よってありもしない噂を流している、適当なことを言っている、と考えられる。まさしく都市伝説であろう。よって風評被害であろう。また社会的信用が落ちるようなことを言っている。人格的利益侵害を主張したい。
 著作者の名誉を害する言動。名誉棄損ではないか?

 著者はとある書店で文庫本を立ち読みしていた。それは、女性向けの文庫だった。その文庫には小説投稿サイトがあるとのことであった。著者はそのサイトを利用してみようと思った。そのとき、不特定多数のものどものやじが起こった。
 それで、そのサイトを断念した。ところがその文庫には姉妹文庫があった。著者はその文庫を手に取った。その文庫にも小説投稿サイトがあるとのことだった。著者はそのサイトを利用したい、という意思を持った。
 著者はその小説投稿サイトを利用することとなった。それは女性がメインターゲットのサイトであった。
 そこでも著者は小説などを投稿しはじめた。ところが、違反な書き込みをしたため、規制された。しかし、規制は解除される。
 そうしてまた当該小説投稿サイトの噂がたった。

 「女の中へ入ってやっている」という噂がたった。まず、女性を「女」というのは、ニュースの不審人物や犯罪者のイメージがあるため、下品であり、女性蔑視ととれるおそれがある。ハラスメントを主張したい。
 なんのことかわからなかった。著者はスマホを持っていない。よってインターネットは自宅PCを利用している。女の中とはどういうことか?著者は最初愛人のことかと思った。愛人宅でインターネットをしているといった意味ではないか、と思った。
 著者の家庭事情は非公開としたい。
 都市伝説であろう。ありもしない噂を流す風評被害。
 公衆が誤認するおそれのある公表ではないか。
 そののちもその噂は流れた。著者に向かって大声で呼ぶ者もいた。話者はどこの誰だか不明。面と向かわず、そのように呼んでくるのだ。ぞくぞくする奇怪な出来事。
 自宅でやっていることを言っているのか?
 自宅PCは居間にあるわけだが、居間のことを言っているのか。
 けむに巻く真似。ハラスメント。
 けむに巻くとは、おおげさなこと、相手が知らないことを言って、相手を圧倒したり、ごまかすこと。
 女性がメインターゲットの小説投稿サイトに会員登録し、小説などを投稿したり、利用したりしていることを話者はそのように言っているのだ。
 Nサイト内にあるのは、自分の作品や、著作者の情報、書き込みである。よって、話者が言っているのは、著者自身ではなく、作品や著作者の情報、書き込みであろう。よって「女の中へ入って」いるものは著者と同一物ではない。
 男性が女性がメインターゲットの小説投稿サイトを利用し、小説などを投稿することに関し、話者はそのように言っている。よってNサイト利用者、投稿者の主体が男性であるということ。そうしてサイト内にあるものはユーザーの情報であり、コンテンツであり、書き込みである、ということ。情報や、コンテンツ、書き込みに性別などない。よって当該サイト内は女の中ではない。
 サイト利用の楽しみ妨害であろう。よって公共の福祉に反しない限りの、信義に従い、誠実に果たす限りの、私生活上の自由権行使妨害を主張するものとする。
 人のことをいいたてる常軌を逸した迷惑行為。
 Nサイトでは性別を公開するかどうかは自由である。著者は性別非公開で利用している。よって女の中に入ってやっている、ということはない。
 またNサイトは女性がメインターゲットであり、女性専用ではない。またユーザー数の少ないサイトではない。また性別公開は自由である。よって、会員登録ユーザーがみんな女性ということは考えにくい。よって当該サイトで女の中に入っているということはない。
 では一体なんでか。まさしく都市伝説である。
 「やっている」とはすでに着手している、取り組んでいるという意である。よって女の中に入ってやっている、とは女性の中に入って取り組んでいるということ。
 一体なんでか。
 Nサイト利用は非公開である。しかも話者は著者の私的範囲ではないと考えられる。非公開のプライベートなことを私的範囲を超えた人たちが「女の中に入ってやっている」と噂しているのだ。
 非公開のプライベートで、私的範囲を超えた人たちにそのように言い立てられるのは大変心外であると意思表示をしたい。よって、プライバシー権行使妨害を主張したい。
 プライバシー権とは、私生活上の情報をみだりに公開されない権利である。

 「子供のところでやっている」というやつがいた。Nサイトを子供のところと言っている。Nサイトの対象年齢は小中高生。そのことを言っていると思われる。人の一つ一つのサイト利用の非難。モラハラ。責めに帰す事由が「Nサイトが子供のところ」ということ。言葉による責めモラハラ。

 「堂々とかいとったらいい」というやつがいた。Nサイト利用は非公開である。そういう話者はおそらく私的範囲を超えた人間。プライベート公開モラハラ。不快、不安の念を覚えさせるプライバシー権侵害。プライベート介入モラハラ。プライベート公開要求のような言動。

 やがて、著者はそのサイトの大賞に応募する。すると、またそのことで噂が起こった。
 「夢も希望もないやつが」というやつがいた。夢も希望もないやつが、大賞に応募するのがおかしいというのだ。とにかく、人のことをいちいちつついてくるのだった。人がやっていることをいちいちつついてくる迷惑行為。また人の夢や希望をそぐような言動。
 私生活上の平穏を害する言動、所業。よって人格的利益の侵害を主張したい。
 自分のやっていることがすっぱ抜かれているような錯覚に陥らせるような欺罔ではないか。
 大賞応募はNサイト内の話であり、非公開である。プライベート公開モラハラ。不快、不安の念を覚えさせるプライバシー侵害。

 「深夜までNやっている」というやつがいた。深夜までNサイトを利用しているというのだ。プライバシーがすっぱ抜かれているかのような錯覚に陥れる欺罔。自分のしていることが知られているような錯覚に陥らせる欺罔。24時間自分が監視されているかのような錯覚に陥らせる欺罔。
 ありもしない噂を流す風評被害。

 「Nやってるやつ」というやつがいた。Nサイトを反復・継続的に小説等を投稿するなど、利用し続けている者のことであろう。粗野な言動。乱暴な言いざま。下品な言い方。
 またはNサイトにすでに着手しているといった意。Nサイトに取り組んでいるといった意。Nサイトを買収でもしようというのか?まさしく都市伝説である。風評被害。
 特定個人の利用サイト特定ととれる言動。

 「Nやってるやつ気持ちわるう」という者どもがいた。具体的にサイト名を出していた。当該小説投稿サイト風評被害である。そのサイトは女子中高生に人気があるのだ。そんなことを言っていいのかと著者は思った。

 「今までNやってたやつが出てきた」という者どもがいた。まさしく都市伝説といえよう。そのとき、著者は当該小説投稿サイトを利用してだいぶとたっていた。つまり、今までNやってたやつとは著者のことである。話者が言っているのは著者のことである。

 「Nは女体やないとあかん」というやつがいた。女性のことを女体とは女性を蔑視した発言ではないか。または性的言動といえないか。意に反するものではないか。性的身体を強調した表現とはいえないか。卑猥な言動ではないか。
 またNサイトは女性がメインターゲットというだけで、性別による制限はない。では話者は一体何を言っているのか?だいたい会員登録している時点で、サイトには小説などを投稿できるわけだ。また話者にはサイト利用者を規制することなどできない。また話者は著者の扶養者でもない。
 では一体話者は何を言っているのか?話者の言っていることになんの効力もないのだ。
 強要ではないか?Nサイトを利用しないようにすることの強要ではないか。
 また女性やない、という身分がなければ、犯罪が成立しないといった、身分犯のような言いざまである。よって女性やないということによってNサイト利用は犯罪となるかのような言いざまなのである。
 女性でなければ、女性がメインターゲットの小説投稿サイト利用、投稿は、犯罪だと言っているのだ。
 話者の道徳的規範のようなものではないか。よって話者の身勝手な道徳規範の押し付け、モラハラ。
 話者の言っていることに拘束力はない。よって話者の言われている通りになってないからといって、何らおかしくはない。
 著者に法的責任があるかのような欺罔。帰責事由をつきつける欺罔。
 その事由が女性ではなく、Nサイトを利用しているということ。話者の法令違反ということか。
 
 「個性も何もない」というものがいた。Nサイト外の評価であった。Nサイト内の評価ではない。よって話者は部外者ということ。
 「個性も何もないのになあ」というものがいた。個性も何もないのに、Nサイトに小説などを投稿しているのがおかしいと言っているのだ。話者は文章や作品、またはそれに関するノウハウなどをディスっているのではない、と思われる。
 著者はどこの誰ともつかないような話者に認められたいなどと少しも思っていない。では話者はなんでか。よって話者に評価されないからと言ってなんにもないのだ。では話者はなんでか。要するに、他人は話者が言っていることとは関係なしにやっているということなのだ。
 よって、話者は「そりゃそうだよな、他人は自分の言っていることなんて関係なしにやってるんだよな」と考えるだろう。
 よってNサイト外の評価は受け入れないという意思表示をしたい。
 また著者は話者の権限の範囲ではない。よって、契約は無効とする。
 情意評価のような言動。意に反する査定、モラハラ。
 
 「努力も何もしていない」というやつがいた。言っていることがわからなかった。Nサイト利用に関し、努力も何もしていないというのだ。Nサイト利用にそんな制限はない。Nサイト利用者に対する迷惑行為であろう。言っていることがおかしい。人が非公開で当該小説投稿サイトに小説などを投稿していることに関し、そのようなことを言っているのだ。
 Nサイトに小説などを投稿しているだけのことを言っているのだ。
 よって話者が言っていることは何の制限もなければ、不可能でもないのだ。
 Nサイトに小説などを投稿していることに関し、話者は努力も何もしていない、と言っている。
 けむに巻く真似、ハラスメント。
 Nサイトは非公開である。また話者はおそらく扶養者でものなく、インターネット利用機器所有者でもない。なんでか。よって、話者にNサイト利用の許諾をとらなくてもいい。
 話者の言うことを聞きたくないと意思表示をしたい。
 話者が言っているのは、努力しているかどうかであって、作品がどうとかいうことではない。
 情意評価のような言動。
 あるいはオンライン作家、アマチュア作家に対する非難ではないか?モラハラ。
 いきなり無関係の人間が切り込んでくる迷惑行為。
 ストイックに投稿していないといったような非難。情意評価のような言動。

 「何倍も努力できる」というやつがいた。
 
 「小説は顔だけでかくもんなんやなあ」というやつがいた。まず、作品がいいとかいう評価ではなかった。よって作品がいいとかどうとかいう評価ではないため、受け答えはしないと意思表示をしたい。
 そうして、顔の評価がないことで、話者はそのようにいいたてているのだ。Nサイト内に顔の評価はない。よって小説は顔だけで書くもんなんやなあ、ということはない。
 またNサイトに顔は公開していない。さも顔を公開して書いているかのような言いざま。公衆を誤認させるような公表。風評被害。

 「Nやってるやつは何か持ってるやつ」というやつがいた。言っていることがわからなかった。というよりわけのわからんやつがわけのわからんことを言っているので、他人がまともに聞くわけがない。話者は面と向かって言ってくるのではない。どこからともなく呼びかけてくるのだ。ぞくぞくする言動。
 話者はどこの誰ともつかない人間である。そんなわけのわからんやつのことを人がまともに相手にするわけがない。にもかかわらず、話者が人がまともに聞く耳を持つと思っている。よって「Nやってるやつは何か持ってるやつ」といわれているものは妄想。
 言っていることがわからない。ただ会員登録し、投稿などすればいいだけのことなのだ。
 話者の言っていることに当てはまることはない。著者には話者の言われている通りにする意思はない。
 何の話かわからない風評被害。不明瞭な言動。
 Nサイト会員登録者、投稿者は何かもってるやつ、というのだ。なんでか?
 話者は作品が優れているとか、作品が評価されているとかでなく、ただNサイトを利用しているだけのことを言っているのだ。

 「みんな期待してないのに、なんでNサイトを利用するのか」というやつがいた。まず、Nサイト利用は非公開である。よって自己情報コントロール権行使妨害を主張したい。プライベート公開モラハラ。
 そもそもその話が本当だとして、話者がいうところの「みんな」とやらにサイト利用のことは伝えていない。よってみんなとやらに自己情報コントロール権行使妨害を主張したい。
 また話者は著者となんの関係もなく、話者がいわんとするところの「みんな」もおそらく関係がないため、どうでもいいと意思表示をしたい。
 特定個人のNサイト利用は果たして公共の利害に関係ある公的事項だろうか?公的事項ではない。よってプライバシー侵害であろう。
 非公開の情報で、私的範囲を超えた人たちが、おそらく著者と関係ないであろう「みんな」が期待していないのに、なぜNサイトを利用するのか、といいたてているのだ。まさしく都市伝説であろう。
 みんな期待していないのに、Nサイトを利用しているのがおかしいというのだ。話者に言われているものは、話者がいわんとするところの「みんな」に期待されていなければ、Nサイトを利用しない、ということ。
 
 「Nサイトやめてくれ」というやつがいた。自己情報コントロール権行使妨害。話者はNサイト運営でもなく、扶養者でもない。不作為義務のような言動。当該サイト退会をしないことを言っているのではないか?しかしながら、Nサイトを退会しなければいけないといった義務はない。また話者と契約したわけではなく、話者に対し、Nサイトを退会しなければいけない債務はない。
 よって義務のないことの強制ではないか?意思の自由権行使妨害ではないか?脅迫を用いる行為ではないか?
 今のところ、当該サイトを退会していないが、強要未遂罪ではないか?
 非公開の情報で、私的範囲を超えた人が「Nサイトやめてくれ」と言っているのだ。奇怪な言動。不可解な言動。奇妙な言動。まさしく都市伝説であろう。
 けむに巻く真似、ハラスメント。脳活動の自由権行使妨害、思想良心の自由権行使妨害。
 話者は扶養者でもなく、インターネット機器所有者でもない。よって話者にNサイト利用の許諾をとらなくていい。
 話者のいうことを聞きたくないという意思表示をしたい。
 プライベート公開モラハラ。

 「最近の若者のとこへいったらいい」というやつがいた。よって、Nサイトと別のサイトへ行けばいい、といったようなことを大声で呼んでくるのだった。なぜ、Nサイトと別のサイトにいかなければいけないのか。そのような作為義務はないし、債務もない。そもそも話者とそのような債務を負う契約をしていない。
 作為義務を課すような言動。
 Nサイトをやめなければいけないようなことを言っている。
 よって自己情報コントロール権行使妨害。
 最近の若者のとことは、原宿のことであろか?

 「あんな美少年が」というやつがいた。非公開のプライベートでやっていることを私的範囲を超えたものがいいたてているのだ。まさしく都市伝説であろう。不快、不安の念を覚えさせるような言動。

 「かっこだけであんなん書いている」というやつがいた。まず、Nサイトに小説などを投稿していることは誰にも言っていない。しかも話者はどこの誰ともつかない者であり、面と向かって言うわけではなく、おそらく私的範囲の者ではない。
 不明瞭な言動。
 非公開のプライベートでやっていることで、私的範囲を超えた者がいいたてているのだ。なんでか。
 プライベート公開モラハラ。勝手な公開に承諾していないという意思表示をしたい。

 「あんなばい菌が中に入って書いている」というやつがいた。まるでハッカーのような言いざま。Nサイト利用上の感情ではない。ではなんでか。オンライン作家としての顔を害する言動。名誉権行使妨害。

 「かっこよさしかないやつが」というやつがいた。著者から離れたことであった。ひどいこをいうと思う。人を傷つけるような言動。やはり、非公開のプライベートで私的範囲を超えた者がそのようにいいたてているのだ。なんでか。

 「あんな美少年が」というやつがいた。Nサイトに関し、あんな美少年が、と話者は言い立てていた。Nサイトには美少年を題材とした作品が多い。美少年が好きな読者などいた。そんな読者に対して、どうなのか、と思う。

 「小説書くやつは不細工やのにい」というやつがいた。小説書く奴は容姿が悪いといった意だ。話者が言っているのは、小説の内容のことではなく、小説を書いている奴の容姿のこと。
 
 「Nやるのは俺らなんやあ」というやつがいた。俺か俺以外、俺。

 「女の中入ってやっとるからやあ」というやつがいた。非公開のプライベートで、私的範囲を超えた人たちがそのように言い立てていた。女性がメインターゲットのNサイト利用のことをそのようにいいたてている。勝手な公開に承諾していないと意思表示をするものとする。

 「女子のところでやってるからやあ」というやつがいた。情報開示の理由がそれであるということ。情報公開の正当事由ではないと思われる。よって、意に反する第三者公開、プライバシー権行使妨害を主張するものとする。

 「そういうの不細工やのに」というやついた。そういうのが不細工だ、と言っているだけでそれ以上何もない。よって、著者がNサイトの投稿フォームを使い、小説などを書き込み、投稿しているからといって、何のかかわりあいもない。
 また意に反する第三者観点、エモハラ。

 「かっこいいやつはNやってちゃいけないんだ」というやつがいた。かっこいいやつはNサイトを利用していてはいけないというのだ。Nサイト利用をアピールしている奴の話であろう。普通のNサイト利用者じゃない。

 「根暗がやるもんや」というやつがいる。Nサイトに小説などを投稿するのは根暗だ、といった意。

 「食べるためにやるもんやあ」というやつがいた。小説を書くことが食べるためのものだという。それは食べるためにやるもんかどうかということであって、実際小説を書くかどうかとはかかわりがない。
 人のやることなすことにいちいちけちをつけてくる言動。よって人のやることなすことにいちいちけちをつけるものは好感触でないと意思表示をしたい。

 「食べるためにやるもんやで」というやつがいた。小説を書くことは食べるためにやるもんやで。

 「性格不細工なやつが」というやつがいる。性格不細工とはとりわけ女性に言ったりするからそういう不快な真似は謹んでもらいたいと思う。

 「お前みたいな性格不細工なやつが」というやついる。